校長からのメッセージ

 

 メッセージ        

 

  

第22代校長   秋元 俊一(あきもと しゅんいち) 

本校は、全国公立高校唯一の保育科、県内唯一の家政科学科そして普通科の三つの科を設置し、創立60年を超える伝統ある女子高校です。高校・中学・小学校・幼稚園が集う閑静な文教地区、静かで落ち着いた環境の中で、生徒たちは明るく和やかに充実した高校生活を送っています。各学科とも特色ある教育活動を展開するとともに、生徒一人一人の成長を大切にしたきめ細やかな指導を行っています。時代の変化に対応しながら、「社会人として自立し、地域に貢献できる女性やスペシャリストを育てる」ことを目標に、幅広い教育活動を推進しています。

 保育科・家政科学科では、家庭に関する各分野のスペシャリストを育成するため、特色ある教育活動を展開しています。
文化祭恒例の「こどものくに」や「ファッションショー」は、その成果の一つです。

 普通科では、少人数制による授業で、生徒一人一人の学力向上に努め、充実した教育活動を展開しています。専門学科併設の特色を生かした選択科目も充実しており、一日保育体験授業も行っています。

【中学生のみなさんへ】

 本校では、一日体験入学、体験入部や文化祭など、本校の教育活動に触れていただける様々な機会をたくさん用意しています。ぜひ皆さん自身の目で、本校の恵まれた環境と躍動する鴻女生の姿を確かめてみてください。

 

令和8年4月

                               

 

校長室だより

校長日誌

6月の掲示板(壁面)

6月になり、本校の正門掲示板に展示している壁面も更新となりました(保育科1年生製作)。梅雨の時期に相応しい作品です。

関東地方の梅雨入りは、平年では、6月7日頃です。今年はどんな梅雨になるでしょうか。壁面の子どもたちやカエルは雨を楽しんでいるようです。そして、雨上がり、空を見上げてみれば虹。「ラララ 明日はきっといい天気になるでしょう。」と思っているのでしょうか。

大雨には注意しなくてはいけませんが、レイニーシーズンを楽しめるといいなぁと思います。

 

 

 

 

同窓会総会

5月16日(土)の午後、同窓会総会が開催されました。

創立61年の歴史を誇る本校です。総会には、昭和・平成・令和の各世代の卒業生が参加してくださいました。

総会の最後に、全員で校歌を歌いました。本校の校歌は、4番まであり、2番と3番は変調します。メロディーが美しく、歌詞も歴史を感じさせる重みがあるもので、女子校らしいとても素敵な校歌です。式典等での清らかな歌声に、とても感動させられます。昭和の卒業生の方(私にとっても人生の先輩)が目頭を熱くして歌っていたのが、とても印象的で、脳裏に焼き付いています。同窓会長さんは、「久しぶりに歌うので、車の中で練習してきました。」と話されていました。

 総会終了後は、高校時代の思い出を語りながら、各世代ごとに、それぞれ帰路につかれました。

 

 【本校の校歌】

 令和8年2月に、校歌を再録音しました。

   本校の校歌  (クリックすると、校歌のページに移り、歌を聞くことができます)

プロフェッショナルに学ぶ折紙製作

保育科の1年生が外部講師による折紙製作の授業を受講しました。

単純な折紙製作ではなく、折鶴では、ある操作をすると、羽ばたく鶴になったり、水を飲ませたりできるので、その都度歓声が上がり、生徒たちは目をキラキラさせていました。保育科の特色ある授業です。このほかにも、写真にあるような帽子、ハート、おしゃべり唇、ヘリコプター、色えんぴつなどを作りました。

また、折り紙にも縦方向と横方向があると教えていただきました。講師の先生は、縦・横の特徴である紙の強い弱いで折り分けているとのことでした。生徒もさることながら、今回、初めて参加した本校教員も驚き感心していました。

最後は紙ヒコーキ大会となり、生徒たちは童心に帰って楽しみました。

 

正門掲示板の壁面(5月)

正門の掲示板、保育科の1年生による壁面が更新されました。

保育士の卵である1年生のデビュー作品です。5月の季節の風景を表す素敵な作品になりました。この壁面、月ごとにグループが決められ、アイデアを出し合って作成します。出来上がる作品は大きいものなので、最初のデザインからイメージ通りに大きくするのが難しいと指導の先生から聞かされました。ノウハウを教わりながら、四苦八苦して作っていたとのことです。

新聞紙で作るかぶとは、昔は親戚が集まった時に、おじさんおばさんから教わりました。新聞をとる家庭が少なくなり、今はどのくらいの子どもたちが作ることができるでしょうか。

それはともかく、高校生も小さな子どもたちも天高く泳ぐ鯉のぼりのように、元気よく伸びやかに育って欲しいものです。

中間考査週間

今週は多くの高校で中間考査が行われています。本校も中間考査週間となり、生徒たちは試験勉強に追われています。

昨日の日曜日、私の住む最寄りの駅のショッピングモールのフードコートに出かける機会がありました、たくさんの高校生がグループで勉強していました。私たちが高校生の時は家の外となると、図書館が定番でしたが、今は、学校や塾の自習室の他に、フードコート、ファミレスなど、様々な場所で学習できるようになりました(こうした場所を勉強に使うことに議論がありますが、実態としては利用されています)。

今日は出張に出かける時、本校の3人組の生徒が近くのレストランに入って行ったのをたまたま見かけました。昼食がてら勉強するのかなと勝手に思いを巡らせました。

本校の生徒の皆さん、今年度最初の定期考査です。気持ちよくスタートできるようにテスト勉強を頑張ってください。

週末の部活動大会(関東予選・演劇祭)

25日(土)に続き、4月26日(日)はバスケットボール部の応援と演劇部の公演に出かけました。いずれも生徒の活躍が素晴らしかったです。

【バスケットボール部】

今回は、本校を会場にして、大会が行われました。

バスケ部は、冬の間、5人に満たない人数でしたが、北本高校や鴻巣高校などと合同練習をすることで、研鑽を積んできました。今回も人数の関係で、北本高校との合同チームでの出場となりました。

対戦相手は県大会でも上位を狙えるシード校の熊谷西高校でした。結果は敗退となりましたが、随所に、自分たちの持ち味を出すことができ、自分たち自身で成長を感じられたと思います。次の試合、冬の間練習を積んできた成果がさらに発揮できるよう頑張ってください。

余談ですが、バスケットボール部の生徒は、入学式の日、体育館が会場になったこともあり、コートでの練習ができませんでした。この日は入学式準備を手伝ってくれていて、スポーツ用品の業者の人が、会場の新入生それぞれの椅子の上に注文となった物品を置いていたところ、「手伝わせてください」と率先して行動していました。業者の人も助かったと思います。部活動を通じて、こうした優しさや思いやりが育っていると感じました。

【演劇部】

観劇を趣味の1つとしている私は、毎回、演劇部の公演を楽しみにしています。今回の作品は、生徒自らの脚本で、演技もあっぱれの出来栄えでした。

よくぞここまで、セリフを詰め込めたものだ。役者たちの表現力も、昨年秋の公演から大幅に向上しています。大道具・小道具、照明・音響ともにマッチしていました。土台となった脚本も想像力を膨らませ面白い出来に仕上がっており、生徒の能力の高さに感心しました。どこに出しても評価してもらえる作品と演技です。中身については、顧問から後程報告があります。そちらもご覧ください。

秋のコンクールは、昨年のタイムオーバーのリベンジです。期待しています。

 

 

 

週末の部活動大会(関東予選)

高校生の部活動は、そのチームを長期に渡って見ていると、技術や精神力の成長がわかり、面白いものです。プロの試合とは違って、若さ・初々しさ、練習にかけてきた思いが伝わってきて、私は毎年、観戦を楽しみにしています。

本校でも、冬の間、地道に活動を行い、各部とも技術やチーム力の向上を図ってきました。その成果が試されるのが、ゴールデンウィーク前から始まる関東大会予選です。4月25日(土)はソフトボール部とバレーボール部の試合を応援に行ってきました。

【ソフトボール部】

昨年度県大会まで勝ち上がった主力の選手がごっそり卒業し、冬の間は、9人に満たない人数で練習を続けてきました。しかし、新入生の加入と3年生部員の友だちの参加により、単独チームを組むことができました。仲間を思って出場表明してくれた人たちに感謝です。

試合は、桶川高校との初戦、1回表のツーアウト満塁のチャンスを生かし、走者一掃となるプレーで3点先取。守っては、2回までランナーを一人も出さず、鴻巣女子高校にとって、調子の良い出だしでした。しかし、その後、逆転され、敗退となりました。

県大会をかけた敗者復活戦でも、残念ながら初戦敗退となりました。しかし、3年生最後の大会、インターハイ予選に向けて、収穫となった内容もありました。次の試合を期待します。

【バレーボール部】

 バレーボール部も冬の間、6人というぎりぎりの人数で練習を積んできました。今回、1年生の部員も入りましたが、今回は、この6人で試合に挑みました。

試合結果は、秩父高校を相手に、残念ながら敗退となりました。しかし、新人戦では、見ることが少なかった粘り強さが随所に出ていました。相手の攻撃を拾って、拾って、拾いまくっていました。粘り続けることで、逆に鴻巣女子の得点にもつなげていました。

相手のオフェンス力が上回っていたので、結果にはつなげることはできませんでしたが、選手の技術が向上し、上手になっていることがよく分かった試合でした。次のインターハイ予選では、練習の成果を発揮し、勝利につなげて欲しいものです。

 

 

 

 

フラワーロード植栽ボランティア

4月18日(土)、鴻巣市主催の「こうのすフラワーロード創出に伴う花の植栽」ボランティアに本校普通科の3年生が参加しました。鴻巣市とは様々な場面で連携させていただいています。今回もその一つです。

本校の生徒たちが担当したのは、ハンギングバスケットづくりでした。赤・白・ピンクのベコニアとコリウスをバスケットの中に寄せ植えしました。作り終えた生徒に感想等を聞いたところ、「いろいろな経験をしたかったので、このボランティアに申し込んだ。」「ハンギングバスケットのような植栽は初めてだったので、楽しかった。」と話してくれました。

3年生になり、心も成長しているようで、頼もしい存在になってきました。

  

新入生への部活動勧誘

4月は新入生を迎え、学校に活気があふれる季節。生徒たちの青春を彩ることになる部活動の勧誘が、2・3年生から熱心に行われました。

入学式の日には、新入部員を求める先輩たちが、正門を入り入学式会場に向かう1年生にチラシを配っていました。「部員が少ないので、勧誘頑張ります。」と話してくれました。 

「白梅の集い」と称される部活動オリエンテーションも13日(月)に行われました。各部の部員たちが趣向を凝らした発表で、私たちを楽しませてくれました。

また、1年生のフロアには、各部の勧誘ポスターが貼られています。女子高校らしく、タッチの柔らかい絵が多いです。部活動の入部締切りは20日(月)までです。生徒たちは何部を選んでいるのでしょうか。充実した高校生活になるように頑張ってください。

 

正門の掲示板

正門の掲示板に、毎月季節に合わせたテーマで、子どもたちに喜んでもらえるような内容で、壁面の製作物が掲示されます。作品は保育科1年生によるものです(今月に限り、現在の2年生が1年生のときに製作)。

4月は新入生が入学する季節ですので、写真のような作品となりました。毎回愛らしい作品を掲示していますので、お楽しみにしてください。