校長からのメッセージ

校長  永田 祐子

 

メッセージ        

                            

                  第20代校長   永田 祐子(ながた ゆうこ) 

 

本校は、全国公立高校唯一の保育科、県内唯一の家政科学科そして普通科の三つの科を設置し、創立55周年を迎えた伝統ある女子高校です。豊かな緑に囲まれ、静かで落ち着いた環境の中で、生徒たちは明るく和やかに充実した高校生活を送っています。各学科とも特色ある教育活動を展開するとともに、生徒一人一人の成長を大切にしたきめ細やかな指導を行っています。時代の変化に対応しながら、「社会人として自立し、地域に貢献できる女性やスペシャリストを育てる」ことを目標に、幅広い教育活動を推進しています。

 

保育科・家政科学科では、家庭に関する各分野のスペシャリストを育成するため、特色ある教育活動を展開しています。
文化祭恒例の「こどものくに」や「ファッションショー」は、その成果の一つです。

 

普通科では、少人数制による授業で、生徒一人一人の学力向上に努め、充実した教育活動を展開しています。専門学科併設の特色を生かした選択科目も充実しており、一日保育体験授業も行っています。

【中学生のみなさんへ】

 

本校では、一日体験入学、体験入部や文化祭など、本校の教育活動に触れていただける様々な機会をたくさんご用意しております。ぜひ一度お越しいただき、皆さん自身の目で、本校の恵まれた環境と躍動する生徒の姿を確かめてみてください。
                               

 

校長室だより

校長日誌

◆若葉が目に映える季節となりました・・・◆

今年の春は、桜も静かに散り、花水木も楚々と咲き、気付くともう若葉が目に映える季節となりました。

春をじっくり味わうことなく5月を迎え、あっという間に月日が流れていきます・・・。

 

生徒の皆さんにとって高校生である今は、『自分自身を見つめる大切な時期』です。

人生の中で『青年期』の前期にあたるこの時期は、日々の学びや友人とのかかわりの中から、そして、生きる基盤である家庭生活の中から、『自分自身とは何か』『どう生きるか』等、真面目に考えられるようになる時期なのです。

そのうちの数ヶ月間がこのような状況に遭遇している今、一日一日をどのように過ごす(過ごした)かは、今後の皆さんの人生において、さらに大きな意味を持つ期間になると考えられます。逆境の時こそ、人生がわかるものです。

 

英国初の女性首相マーガレット・サッチャーの言葉に、「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。」という言葉があります。

自分の周りに、そして世界に目を向けて、あらためて『生きる』ことを考えてみてください・・・。

        ~ アンテナを高くして、自分自身を見つめてみましょう ♪ ~

◆『県立学校の休業期間の延長について』◆

4月28日付で、県教育委員会から上記の通知が来ました。5月31日(日)まで休業期間が延長されました。

現在の社会状況から予想はしていましたが、いろんな意味で残念な気持ちでいっぱいになりました。

おそらく生徒の皆さんも、保護者の皆様も同じかと思います。

ただ、『命より大事なものはなし』です。

これまでそしてこれからも、頑張って自粛を続けている成果は、きっと現れるはずです。

今できることを大切に、冷静に考えて日々を過ごしましょう。

何気ない毎日の中に、『新たな発見』と『愉しみ』を見出せるかもしれません♪

生徒の皆さん、学校再開の日までしっかりエネルギーを蓄えて、パワーアップしておきましょう。

          ~ あなた自身を大切に・・・~

◆『Google Classroom』の研修会にて◆

 本校では、この休業期間中の生徒の皆さんとのつながりのひとつとして、『Google Classroom』を取り入れています。課題(の一部)や、みなさんに連絡したいことなど、先生方が皆さんのために工夫しながら進めてくれています。

その道のスペシャリストばかりではありませんが、一生懸命学んで活用に向けて頑張ってくれています。

計33名の先生方が、『3密』に配慮し、2つの教室に分かれての勉強会・・・熱意が伝わってきました!!

その姿勢が素晴らしいと思いました。

『ピンチはチャンス』・・・ これを機に、新しい手法も取り入れられるといいなと感じました!

 

     ~ そんな先生方の『想い』を、どうぞ受け止めてください。~    課題、頑張れ!!

 

◆各学年の第1回登校日、無事終了◆

 3年生:4月14日(火)、2年生:4月15日(水)、1年生:4月16日(木)に、それぞれ第1回の登校日を実施しました。クラスごとに分散登校という形で『3密』の状態を避け、必要なことを限られた時間・範囲でテキパキとこなしていました。

 生徒の皆さんが、久しぶりの学校の空気と友だちとの再会にわくわくしている様子が伝わってきました。その光景を見つめる先生方も、とても嬉しそうでした…。私も、早く平常の学校生活に戻って欲しいと心から思いました。

 <今は、大変な時です>  ひとひとりが、今できることをしっかりと実践していきましょう。

 まずは、規則正しい生活と、健康管理。そして、課題にきちんと取り組むこと。

 それから『心の健康』にも気を付けて、明るい笑顔も忘れずに♪

          ~学校が再開し、皆さんにお会いできるのを心待ちにしています…~

◆令和2年度入学式(第55回)を行いました◆

穏やかに晴れ渡った令和2年4月8日(水)、第55回入学式を挙行しました。

真新しい制服がまぶしい、159名の新入生を迎えることができました。

本来であれば、保護者の皆様をはじめ多くの方々とお祝いしたいところですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため簡素な形ではありましたが、教職員一同、心を込めて会場準備・運営にあたりました。

担任の呼名に、新入生の元気いっぱいの返事が体育館に響いていました・・・。

3年間、チャレンジする気持ちを忘れず、大切な高校時代を力強く、そして自分らしく充実させてください。

 

 

着任のご挨拶

 本日、着任しました校長の永田 祐子(ながた ゆうこ)です。

 本校は、平成27年に創立50年を迎えた歴史と伝統を持つ学校であるとともに、全国公立高校唯一の保育科、県内唯一の家政学科を有する特色ある学校です。「自立した女性の育成」、「スペシャリストの育成」を目指す学校像とし、時代の変化に対応しながら、本校をさらに充実、発展させるよう教職員一同、取り組んでいく所存です。

 皆様どうぞよろしくお願いいたします。

花咲く明日よわれらに薫れ

令和元年度最後の日を迎えました。私が投稿するのはこれが最後となります。これまでお付き合いいただきました皆様方に感謝申し上げます。

本校の校章と校歌を改めてご紹介します。

 

【校章】 

 

昭和41年4月1日から昭和43年3月31日まで、美術の非常勤講師として在職された 谷部 正 先生(故人)が、昭和41年に考案したものです。

地名の天神にゆかりの深い白梅の花の中に、女子高校を示す女という字を配し、コウノスとカタカナで囲んだ図案にしました。

シンプルなデザインですが、ユニークでよく目に付く校章です。

 

【校歌】

白梅薫る 天神の地に
そびえて高きわれらの学びや
広き武蔵野日ごと開けて
新たな時代に生きゆく幸よ
ここに集いここに学ぶ
われらわれらの鴻巣女子高


よき師の教え友みな睦み
若きひとみは希望に燃える
われらおとめは明るく清く
真理を求めいそしみ励む


雨にも風にも大地を踏んで
伸びゆく力はぐくみ鍛え
われらおとめは正しく強く
理想を仰ぎたゆまず進む


秩父ね晴れてとわに輝き
荒川ながれて未来はてなし
おもいで深き春秋三とせ
花咲く明日よわれらに薫れ
ここに誓いここに結ぶ
われらわれらの鴻巣女子高

 

タイトルのフレーズは校歌の中の一節です。

先日の第55回卒業証書授与式は、御案内のように、卒業生と教職員のみの形で実施しましたが、校歌のときは、指揮者の先生を見つめる卒業生の目に感動の涙が光り輝いていました…改めて良い学校だと感じました。 

 

新型コロナウィルスの関係で、次年度の行事等がどのような形で実施できるのか、まだ確定的なことはわかりませんが、校庭の桜はきれいに咲き誇り、人々の目を癒してくれています。新入生を歓迎してくれているようにも感じます。

 

正常な形での学校再開はいつになるか予測できませんが、こういうときだからこそ、生徒の皆さんは自分の夢の実現に向けて、地道にコツコツと頑張って頂きたいと思います。

 

皆様、これまで本校の教育活動に寄せられた深い御理解と御支援に対しまして、厚く御礼申しあげるとともに、今後とも本校に対する変わらぬ御支援、御協力をお願い申し上げます。これまで同様、鴻巣女子高等学校を引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

      廊下に掲示 ソーラン節衣装

 生徒製作 ファッションショー衣装

   体育祭 団旗

 

令和元年度第55回卒業証書授与式

本日、天候にも恵まれ、令和初の卒業証書授与式を実施しました。一時は開催も危ぶまれた卒業式だけに、生徒も教職員も、開催できたこと自体に対する安堵の表情が見受けられました。 

式は県の指示に基づき、通常より短時間になりましたが、参加できなかった保護者の方々や、1,2年生の気持ちを、教職員が一身に引き受けて、卒業生の門出を心から祝福して実施しました。厳粛な中、呼名の際のしっかりした返事、成長した態度、透きとおった歌声、3年間の貴重な思い出に対する感謝の気持ちがこめられた卒業生代表の素晴らしいあいさつ、涙ぐむ生徒の姿…感動的な卒業証書授与式でした。 

生徒の皆さん、皆が応援しています。本校の卒業生としての自信と誇りをもって各分野で頑張ってください。保護者の皆様、これまで本校の教育活動に寄せられた深い御理解と御支援に対しまして、厚く御礼申しあげます。誠にありがとうございました。

       開式直前

開式前の教室 友達との久々の再会

     最後の歌を皆で

     表彰者の呼名

     卒業生 退場

     卒業生 退場

     卒業生 退場

    先生方に最後のあいさつ

      先生方の拍手

 

卒業式の準備

卒業式の会場準備をしました。今回はご案内のとおり、新型コロナウィルスの関係で日々状況が変化していきましたので、卒業式の実施方法も、国や県の指示に基づき、その都度変更して決めていきました。生徒の皆さんにとって何がよいのか 何度も何度も話し合いました。

保護者の方々や在校生が出席しない中での卒業式になりますので、その分しっかりとした卒業式になるように、教職員総出で会場準備にあたりました。 

さあ、教職員が一丸となって卒業生皆さんの門出を祝福します。

 

入学許可候補者発表

本日、高校入試の入学許可候補者の発表が行われました。午前9時から、本校の正門の左手にある掲示板のところで実施しました。時間になると、あちこちから大きな歓声が沸きあがりました。それまでの努力や苦労が大きければ大きいほど感動も大きいのだと思います。中学生の皆さん、保護者の皆様方、本当にお疲れさまでした。

手続きのために、次回3月18日(水)に来ていただくことになりますので、よろしくお願いいたします。