校長室だより

校長日誌

◆ 鴻巣女子高校の見どころ 100%! ~「テレビ埼玉」の放映から ♪ ~

 4月28日(水)16:30から放映された「高校生応援企画 #アオハルのむこうがわ」で、鴻巣女子高校が特集されました!

 「保育科」「家政科学科」などの学科の紹介や、「白梅の集い(4/15)」での部活動紹介など、本校の魅力がギュッと詰まった明るく楽しい時間が放映されました!!

 授業風景や放課後の実習室など家庭科の専門学科の特徴や、活発に活動している多くの部活動を『テレ玉くん』が、可愛くそして手際よく取材してくれました。インタビューされた生徒たちも、いつも通り明るく元気に答えてくれていて、視聴者の皆さんにもきっと本校の魅力が伝わったと思います。

 スタジオの司会者のお二人も、「高校時代から自分の夢に向かって頑張っていることは、とても素晴らしいこと。鴻巣女子高校の皆さんは、みんな輝いている!すごいですねっ!!」と褒めてくださいましたね…♪

 番組を見た本校の生徒の皆さん、どうぞ、自分の学校に誇りと自信を持って、これからの高校生活を引き続き有意義に過ごしてください。

 県内の皆さんが、『鴻巣女子高校』に注目していますよっ!!

 一人一人の夢の実現に向けて、学校全体でさらにパワーアップしていきましょう!!

◆ 令和3年度 離任式より ~ 懐かしい時間の共有 ~ 

 花水木の美しい季節となりました・・・。季節は順調に移り変わっています。

 今年度は感染防止に十分配慮しながら、2・3年生は体育館に集合し、1年生は教室でリモートによる離任式を実施しました。

 昨年度末でご転出・ご退職された先生方が5名、お忙しい中ご出席くださいました。離任式という『最後の授業』で、それぞれの先生方が心温まる、そして心引き締まるお話をしてくださいました。

    校歌(二番)にもあるように

     「 よき師の教え 友みな睦み 若きひとみは 希望に燃える (中略)」

 先生方のお話が、生徒の心に「すっ」と届いているのが、生徒の表情から見て取れました…。

 ご転出の先生方、本校の発展のためにご尽力いただき、本当にありがとうございました。

    ~ これからも遠くから、鴻巣女子高校を見守っていただければ幸いです・・・。~

◆ 白梅の集い・・・先輩から後輩へ『つなぐ』

 4月15日(木)5・6時間目は、恒例の「白梅の集い」が行われました。期待と不安に胸を膨らませている1年生に歓迎の意味を込めた「部活動紹介」です。

 本校には、多くの部活動(文化部:16、運動部:9、同好会:2)があり、それぞれ目標に向かって一生懸命活動しています。白梅の集いでは、新入生がこれから3年間、やりがいのある部活動に巡り合えるように「我が部こそは!!」と限られた時間内で、それぞれの部が工夫を凝らしてアピールしていました。

 当日は、テレビ埼玉が番組の取材に訪れ、取材クルーの皆さんもそれぞれの発表に拍手を送ってくれていました 。なお、テレビ埼玉の番組とは「マチコミ 高校生応援企画  ♯アオハルのむこうがわ」という番組で、本校が第2校目の学校に選ばれました★(ちなみに1校目は上尾高校)

     ~ 4月28日(水)午後4時30分から放映されます。~

 そこでも、本校の部活動が電波に乗って届けられます。是非、『鴻巣女子高校のパワー』をご覧ください!!

◆ 新任式、始業式、入学式 ~ みんなで集える意味を考える ~

 生徒が集い、切磋琢磨し合い、心の成長とともに、人生と未来を考える空間・・・私の「理想の学校」です。

 令和3年度第1学期の始業式は、『みんなで集える意味を考える』をテーマに校長講話を行いました。

 

【以下、校長講話より】

 おはようございます。春休み中は、大きな事故もなく、皆さんが元気に新年度を迎えられることをうれしく思います。そして今日は、こうして体育館に集合して始業式を行うことができます…。2学年が制服で集える…。初めてのことで、とても新鮮な感じがしますね。今後、またどんな状況になるかわからないところもありますので、『出来る時に、出来る事を、出来る限り実施』していきたいと思っています。

 ◆はじめに    ~パンデミック(世界的流行)の経験から~

 菜の花の黄色がまぶしい季節になりましたね。新型コロナウイルスの出現から1年以上が過ぎ、ワクチン接種等の対策が検討されてはいるものの、相変わらず新型コロナウイルス感染拡大については、まだまだ気を緩めることができないのが現状です。第4波の兆候が見られるようだという報道もされています。私たちは、まさに後世に残る『パンデミック(世界的流行)』を経験している現状にあります。そして、これからも、いつどのような状況が訪れるか、先の見えない状態が続きます。1日も早い新型コロナウイルスの終息を願うばかりです…。そのような中で皆さんは、これまでの1年間、そして今も、様々なことを感じながら、自分なりに多くのことを考えてきたことでしょう。

 昨年5月28日に出された「教育長」から生徒の皆さんへのメッセージの中に、「毎日、朝起きて学校に行き、授業を受けたり部活をしたり、友だちとおしゃべりしたりといった学校生活は、奇跡のような瞬間の連続だった」とありました。だからこそ、学校で勉強出来ることに感謝の気持ちをもってしっかりと学校生活に取り組んでほしいとの温かいメッセージでした。私もその通りだなとしみじみ感じました…。皆さんの中にも、今まで「当たり前だと思っていたこと」が、実は、とても「ありがたいこと」なんだと、気付いた人も少なくないと思います。 

   ~ その『気づき』から生まれる『あなた自身の心の成長』を、これからも大切にしてください。 ~ 

◆みんなで集う、集えることの意味

 これまで、コロナ禍の前までは、何の疑問を持つことなく普通に全校で体育館に集まり、式典をはじめ、文化祭や講演会などの学校行事を当たり前のように、実施してきましたが、昨年はそれが叶いませんでした。たった1度だけ。体育祭では校庭で、全学年での開・閉会式が行えました♪こんなにも、たくさんの生徒がいて、こんなにも生き生きと目を輝かせて活力溢れる生徒が鴻巣女子高校にいることを、私はこの目で、肌で感じることができました…。はっきりと心に刻まれ、今でも忘れられません…。皆さんから元気をもらった気がしました。秋空の下、朝礼台の上で感じた、とても『貴重な瞬間』だったと思っています。私にとって始業式や終業式でのあいさつは、皆さんに語り掛けられる数少ない『授業のようなもの』です。実際に顔を見て、直接思いを伝えられることはありがたいことだと思っています。

 みんながその場にいて、みんなでその空気を感じ、そこから不思議な連帯感が生まれる…。そのことが一人一人の『次への頑張り』に繋がってくれればいいと思います。今日も、こうして感染防止対策を取りながらも、2・3年生の9クラスが体育館に集まって『一緒の時間と空間を共有できる』という、みんなで集う、集えることの『意味』を大切に感じてほしいと思います。今日は、実際に皆さんを前にして、皆さんの様子を直に感じながら、私なりに心を込めて話しています。これは、私にとって大切にしたい『気づき』でもあるからです…。 

◆さて・・・新しい学年が始まるにあたって、二つ話したいと思います。

* 一つは、『高い志』をもつということです。皆さんには今まで何度か「夢」を持ってほしいと話してきました。「夢」を持てたら、次は「志」へと進化させてください。「夢」は個人的な希望や願望を示す意味合いが強いのに対して、「志」は社会的意義のある、多くの人にとって有益な何かを成し遂げようとすること と定義できます。「志」というのは、困難であると承知の上で、あえて挑戦させる、人の心に大きな力を与えてくれるものでもあるのです。1年後の自分、社会にでる時の自分、そして10年後の自分はどのようでありたいでしょうか…。

 春は万物が新たに芽吹く季節。新学年が始まる今日は、理想とする自分に向かってスタートを切るのに最もふさわしい日でもあります。人は、心の在りようを変えれば行動が変わります。日々の習慣が変われば、新たな良き習慣が自分をより高い次元に押し上げていきます。例えば、本気で勉強する自分、部活動に打ち込む自分、壁を乗り越え、夢をつかみ取る自分になるというような「高い志」をもって、今日から『自分らしく』歩み始めてほしいと思います。 

* もう一つは、『挑戦する人間』であれということです。挑戦すること自体が、人を成長させます。また、仲間とともに挑戦することで友情は本物になります。これは、人がいくつになっても同じだと思っています。仮に失敗しても、失敗から学べばよいのです。私も数えきれないくらい失敗を経験しました…。落ち込むくらい大きなものもあれば、毎日の生活の中での小さな失敗まで入れると、失敗の連続です。ただ、そこで、落ち込んで潰れたままでなく、その失敗から学ぶ姿勢を忘れないことが大事なのです。その気持ちを忘れなければ、何とかなるものです。まさに「ピンチはチャンス!」なのです。失敗の痛みから立ち上がる経験は、皆さんに『本物の強さと自信』を与え、再挑戦は皆さんの『可能性』を限りなく伸ばすでしょう。恐れず、そしてこのくらいでいいと妥協せず、果敢に挑戦してほしいと思います。くれぐれも・・・挑戦せず「あの時やっておけばよかった…できたかもしれないのに…」と、後悔することだけはないようにしてくださいね。むずかしい表現をすると、社会においては困難で予測不能な国際情勢をはじめ多くの課題があります。皆さんが自らの人生を拓くとともに、地域及び社会全体の課題解決に貢献できるたくましい若者に成長することを期待します。

 ◆おわりに・・・ 鴻巣女子高校には優しく落ち着いたメロディの校歌があります。みんなで歌う機会はありませんでしたが、式典の中で流れる優しくも力強い素敵な校歌です。<4番構成>ですが途中で曲調が変わるので、広がりを感じませんか?校歌というのは、その学校の目指す『理想の姿』、『決意の表現』でもあります。

  その2番に……「われら乙女は 明るく清く 真理を求め いそしみ励む」

    3番には…「われら乙女は 正しく強く 理想を仰ぎ たゆまず進む」 という歌詞があります。 

 女子高校ということで、「おとめ」という表現になっていますが、『明るく清く、正しく強く、真理を求めて、理想に向かって一生懸命頑張る』ことは、男女を問わず、そして年齢に関係なく、『人として大切な心構え』であると思います。そういった「人としての魅力、すなわち人間性」が、大きな成果や幸せにつながるものであると思います。しっかりと心を磨き、自分を立派に成長させてください…。

  ~明るく清く、正しく強く、真理を求めて、理想に向かって一生懸命頑張る~

 私も、乙女の一人として、これからもずっと心がけていきたいと思っています。このあと流れる校歌・・・じっくり歌詞をかみしめて聞いてみてください・・・。

 それでは、新しい1年、希望をもって明るく元気に頑張りましょう。皆さんが健康で、充実した学校生活を送ってくれることを心から願って、第1学期 始業式のあいさつといたします。

                                        終わります。 

◆ 令和3年度がスタートしました  ~ 『未来を創る教育』の実践 ~

★令和3年度がスタートしました。★

 ~ 新しい先生方をお迎えし、また、新たな気持ちで教職員一丸となって頑張ってまいります。~

 教育は学校と、生徒・保護者・そして地域のとの深い信頼関係があって初めて成り立つ営みです。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な制約や我慢を強いる中での学校生活でした。このような厳しい状況下でも、生徒は何事にも明るく前向きな姿勢を見せ、保護者の皆様にも学校の取組にご理解いただき、何とか教育活動を継続できましたことに、心から感謝申し上げます。

 本校は、全国公立高校唯一の保育科、県内唯一の家政科学科、そして普通科の三つの科を併設する特色ある女子高校です。「自立した女性の育成」「スペシャリストの育成」を目指す学校像に掲げ、生徒一人一人の成長や個性・能力の開花を大切に考え、きめ細かい指導を実践しております。また、「授業五原則」をはじめ、知力・体力・個性を伸ばすための本校独自の取組も定着し、「明るく伸び伸びした気風」と「ひたむきに頑張る精神」は、本校の誇るべき校風であると思います。

 『未来を創る教育』の実践に向けて、本校の伝統を大切に継承しながら、新時代を切り拓く自立した女性の育成を目指して、教職員が心一つに本校の発展のために全力で頑張る所存です。

 今後とも皆様方のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

◆ 3月24日修了式:校長あいさつより  ~ 出来る時に、出来る事を、できる限り頑張る!!~

◆ 今日で第3学期、そして「ひとつの学年」が終わります。

 ふり返ると、今年度は新型コロナウイルスの影響で特別な1年でした。4月当初、「緊急事態宣言」が発令され、(3月からを入れると)3ヶ月間の臨時休校を経て、6月1日から段階的に学校が再開されましたが、授業や部活動も多くの制限がかかり、なかなかコロナ前のような学校生活は取り戻せていません…。しかし、そんな中でも、文化発表会・体育祭・遠足・球技大会・予餞会などの学校行事を、感染対策に配慮し工夫をしながら、皆さんは一生懸命に取り組んでくれましたね・・・。制限がある中で、やれることをしっかりとやりきる……よく頑張りました。

 誰も経験したことのない先の見えない世界的な危機的状況・・・。この「想定外の出来事」を通じて、大変な時期を経験しているからこそ、いろいろな思いは膨らみます。その時に感じたことを、今感じていることを大切に、これからの自分の人生に大いに活かしていってほしいと思います。

  そこで今日は・・・私がいつも心がけていること『出来る時に、出来る事を、出来る限り頑張る!!』

  私流の『3D(スリー・ディー)精神』についてお話ししたいと思います。

『出来る時に、出来る事を、出来る限り頑張る!』簡単そうに聞こえますが、実は難しいことでもあります。なぜなら・・・これは「自分の心構え次第」だからです。どんなに忙しい時でも、少しの時間を見つけて、「やれること」・「やらなければならないこと」にしっかり取り組む。<後でいっかぁ…、めんどくさっ、今じゃないでしょ>じゃないんですね…。「今の自分」が、いかに「時間」と向き合えるか。 中身の濃い「少しの時間」をどれだけ積み重ねられるか。その「積み重ね」があれば、あとで後悔することはありません。これはまさに、「スキマ時間の有効活用」でもあります ♪  そこで大切なことは、「これしかできなかった…」ではなく、「これだけできた!」だから、次はもっと何かができるかもしない。「やってみよう!」と次につなげる事。「ポジティブ思考」が自分を伸ばすことに繋がります 。忙しい時こそ大切な「心がけ」だと思っています…。

 ~出来る時に、出来る事を、出来る限り頑張った……まさに『コロナ禍での頑張り』を力にしてください~

 

◆ さて、2週間前の3月11日、穏やかな春の陽ざしの中で、第56回卒業証書授与式が行われました。卒業生ひとりひとりが、高校生活最後の呼名にもしっかりと答え、その声には3年間の充実した気持ちが表れていました。凛とした返事は堂々と、その姿が私には眩しく映りました…。~ 厳粛な中にも温かみのある素晴らしい卒業式でした。~

 本来であれば、皆さんも卒業式に参加し、同じ体育館で先輩方の雄姿を見ることで、「高等学校卒業」に対する真摯な思いと、身の引き締まる瞬間を共に感じ取れる機会になりますから、コロナ禍ということで参加させてあげられなかったことを残念に感じました。在校生代表の「送辞」も、とても素晴らしく、皆さんの気持ちをしっかりと伝えてくれていました。私も途中でウルっとくる温かい心もこもった「贈る言葉」でした…。 

  また、校長式辞で、私は2つのことを柱に話しました。

 式辞はもちろん卒業生に対して伝えるのが主ですが、卒業生の保護者の皆様や、在校生にも伝えたい思いを言葉にしたものです。今日は、皆さんにも「高校を卒業することの重み」を考えてもらいたいので、ポイントだけをお話します。

 【一つ目は『夢こそ力』であるということを話しました。】

 夢は希望であり、目標でもあり、夢はすべての原動力であること。この3年間、本校で夢を育み、夢に向かって頑張ってきたその「夢」を、今度は「志」に進化させ、花開かせてほしいと伝えました。 壁にぶつかるのは、その人がより大きく成長するために与えられた試練であること。あきらめない限り、夢は決して逃げていかないこと。目指す道がどんなに困難に見えようとも、未来を見つめ、失敗を恐れず、焦らず、困難を克服する勇気をもって、全力でその夢を追いかける人生であってほしいと伝えました。

<そこで、1・2年生の皆さんへ>

人は、本気で夢をかなえるためには、本気でその手段を見つけようとするものです。たとえ高い壁であっても、ただ見上げるだけでなく手で触れて感じてみること。その手応えから、具体的な解決方法を自分のアンテナで感じ取りましょう。

 

 【二つ目は、『思いやりと気づく感性』を持ってほしいと話しました。】

 人は、ひとりで生きて行くことはできません…。どんなに科学技術やAIが進歩しても、最終的に人が人とコミュニケーションをとる上で大切なことは、お互いを尊重すること、人を思いやることである。しかし、人の優しさや温かさなどは見えないもの…。だからこそ、見えないものを見ようとする、あるいは見過ごさない「気づく感性」を、育てていってほしいと伝えました。気づく感性が、皆さん一人一人の心を豊かにし、そして周りの人の心を温かくしてくれることに繋がっていく…。「思いやりと気づく感性」というコミュニケーションの大切な柱を、心にとめておいてほしいと伝えました。

<そこで、1・2年生の皆さんへ>

 高校3年間はあっという間です。1年生はあと2年、2年生はあと1年しかありません。人とのかかわりの中で、コミュニケーション力を身に付け、磨きをかけ、高校時代にいかに自分に「生きる力」をつけられるか…自分自身にかかっています。 

◆最後に…先日19日金曜日、入学許可候補者説明会がありました。4月に入学を控えた入学許可候補者の皆さんは少し緊張しているようにも見えました。きっと皆さんもそうだったのではないでしょうか・・・憧れの高校生活に期待と不安でいっぱいだったあの新鮮な気持ちを、これから迎える高校3年間を頑張ろうと心に誓ったあの気持ちを、「もう一度」思い出して、これからも是非頑張ってみて下さい。

  ~ 1年間を振り返りながら、修了式のあいさつを組み立ててみました♪ ~


   ☆ 意味のない日々はありません。これまでの1日1日の積み重ねが、「今の皆さん」を創り上げているのです。同じようにこれからの1日1日の積み重ねが、「将来の自分」を創っていくのです。コロナ禍でいろいろな制限はありましたが、この1年間で少しでも成長した自分を大切に思って、自分のために、「次の1年」を頑張りましょう!!

    少しでも「なりたい自分」に近づけるように、「あなたらしい歩み」を続けてほしいと思います。 

   永田流『3D(スリー・ディー)精神』:出来る時に、出来る事を、出来る限り頑張る!!

    <3D…☆>もしかしたら、いろんなものが立体的に見えてくるかもしれませんねっ ♪

                                           終わります。

◆ 教育長表敬訪問:家政科学科3年生 田口 碧さん(3/11卒業)『経済産業大臣賞 受賞』

 家政科学科3年生 田口碧さん(3/11卒業)が制作した十二単(じゅうにひとえ)が、第41回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクール高校生の部 衣服作品部門で全国1位の『経済産業大臣賞』を受賞しました。

 このたび、受賞の喜びを、教育長に直接お伝えさせていただく貴重な機会をいただきました。田口さんは教育長に、受賞の感想や十二単を制作しながらの想いなど、作品の写真を使って丁寧に説明しました。

 「花の平安女子」と題し、上品で色鮮やかな作品に仕上げるために、布選びや縫製など一つ一つに心を込めて粘り強く取り組んだ結果が、このような大きな賞の受賞につながりました。

 教育長からは、「コロナ禍の中でとてもうれしい知らせだった。田口さんの頑張りと、それを支えた先生方にお祝いの気持ちを伝えたい。これからも夢に向かって頑張ってほしい。」と、温かいお言葉をいただきました・・・。

   ~ 田口さん、おめでとうございます。これからのご活躍を心から期待しています。~ 

◆ 第56回 卒業証書授与式 挙行  ~ 柔らかな春の陽ざしの中で ~

 柔らかな春の陽ざしが感じられる佳き日、多くの保護者の皆様のご臨席を賜り、令和2年度埼玉県立鴻巣女子高等学校 卒業証書授与式を挙行できましたこと、深く感謝申し上げます。185名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新たな人生への希望と決意を胸に、晴れてここに栄えある門出の日を迎えましたことを心よりお祝いいたします。また、保護者の皆様には、この間、本校の教育に変わらぬ御理解と御協力を賜りましたことに深く感謝いたしますとともに、お子様の高校卒業という大きな節目を迎えられたことに心から敬意を表します。

  式辞の中で、はなむけの言葉として二つお話ししたことをポイントだけ振り返りたいと思います。

1【夢こそ力】

 一つ目は『夢こそ力』であるということです。夢は希望であり、目標でもあります。夢はすべての原動力です。人生の新たなステージで、高校時代に抱いた「夢」や「想い」を、信念と努力に裏打ちされた「志」に進化させ、花開かせてください。これからさらに、新たな歩みを進めるとき、夢が大きければ大きいほど越えなければならないことも数多くあります。壁にぶつかるのは、その人がより大きく成長するために与えられた試練です。思い通りにいかない時こそ、その状況を受け入れ、自分の可能性を信じ、希望を捨てず頑張りぬいてほしいと思います。目指す道がどんなに困難に見えようとも、どうか、失敗を恐れず、そして焦らず、困難を克服する勇気をもって、未来を見つめ、全力でその夢を追いかける人生であってほしいと心から願います。あきらめない限り、夢は決して逃げていきません。

     ~ 夢こそ力である ~ どうぞ心に留めておいてください…。 

2【思いやりと気づく感性】

 二つ目は、『思いやりと気づく感性』を持つということです。皆さんはこの鴻巣女子高校で、自己実現に向けて勉学や部活動、学校行事などによく励んできました。旺盛な向上心と好奇心を持ち合わせていた皆さんは、着実に生きる力をつけ、心身を鍛え、一生の財産となる仲間との友情も育んできたことでしょう。多くの場面で、自分自身を大切に思い、友だちも大切に思えるその感性が、皆さんを人間として大きく成長させたことと思います。

 人は、ひとりで生きて行くことはできません。どんなに科学技術やAIが進歩しても、最終的に人が人とコミュニケーションをとる上で大切なことは、お互いを尊重すること、人を思いやることです。しかし、人の優しさや温かさなどは見えないものです。だからこそ、見えないものを見ようとする、あるいは見過ごさない「気づく感性」を、これからも育てていってほしいと思います。気づくことで考えることが始まります。また、このことが、皆さん一人一人の心を豊かにし、そして周りの人の心を温かくしてくれることに繋がっていきます。 

 ~「思いやりと気づく感性」~というコミュニケーションの大切な柱を、どうぞ心に留めておいてください…。 

◆最後に・・・

 皆さんには、多くの人に支えられて今の自分があるのだという謙虚な気持ちを忘れず、周囲の人々に感謝しつつ、今度は自分が周囲の人々を支えていくのだという決意をもって思いやりのある「温かい人生」を歩んでいってほしいと思います。そして、人とのかかわりの中で、自分らしく堂々と、そしてしなやかに、自らの手で幸せを掴んでください。

  本校の卒業生として自信と誇りをもって、白梅の花のように、強くやさしく、新たな時代を切り拓くことのできる女性として活躍することを心から期待しています。

  ~『花咲く明日よ われらに薫れ』  校歌より ~    

                           令和3年3月11日 

                           埼玉県立鴻巣女子高等学校長 永田 祐子

◆ 「令和3年度入学者選抜試験」会場準備の風景から・・・

 明日の学力検査に向けて、校内の準備が一斉に行われました。

緊張感の中にも、来年度入学を希望する後輩たちのためにと、丁寧に片付けや清掃に一生懸命取り組んでいる在校生の姿は、とても清々しく立派でした・・・。きっと、1年前、2年前の自分のことを振り返りながら、心を込めて準備をしてくれているんだと、生徒たちの優しさと真面目さが見て取れました。

 相手を思いやり、自分の想いを未来に繋げる。

                ~ 鴻巣女子高校の生徒は、私の自慢です・・・。~

◆ リモートで届ける『令和2年度 予餞会』

 毎年恒例の予餞会を、コロナ禍の中「どう実施できるか?!」

 生徒会の皆さんを中心にアイディアを出し合いながら企画し、当日のフットワークよく校内を動き回って、「令和2年度 予餞会」を見事に作り上げてくれました。リモートで『情報のキャッチボール』をしながら、体育館からの生配信と各教室の様子がうまくcollaborationした素晴らしい予餞会となりました★

 1・2年生の教室から3年生の教室へ、明るく元気な笑顔とメッセージともに、卒業していく先輩方にエールを贈る、とても素敵なやり取りの「ほっこりする時間」もありました・・・。

 感染防止対策に気を配りながら、生徒会の「リポーターと撮影クルー」の皆さん方が、縁の下の力持ちとなってくれたお陰で、新型コロナウイルスを吹き飛ばすくらいのエネルギーを感じる素晴らしい予餞会でした・・・。

   ~  皆さんが、自分たちで創り上げた「想い出」・・・また一つ ~

◆ ピアノの音色から伝わるもの~ 『保育科3年生ピアノ発表会』

 1月25日(月)2・3時間目に保育科のピアノ発表会がありました。感染防止対策を行い、もうすぐ家庭研修に入る3年生が1・2年生と先生方に自分の努力の成果を披露しました。

 ピアノの経験者ばかりではありませんから、入学したての頃はきっと不安や戸惑いもあったでしょうに、今日の発表会では堂々と、自分の大好きな発表曲を自信を持って披露してくれました・・・。

 保育実習室がおしゃれなホールに感じるくらい高尚な雰囲気の中で、生徒の3年間の集大成を見せてもらえることができて、感動しました。

 皆さん、よく頑張りましたね。ピアノの音色からしっかりとそれが伝わってきました・・・。

   ~ 元気をもらえた気がします…。ありがとうございました ♪ ~

◆ 想いよ届け:保育科3年生 オリジナルDVD『手を洗おう♪』制作 ~実習幼稚園へプレゼント

 1月19日(火)、新型コロナウイルス感染予防対策として保育科の3年生が制作したオリジナルDVDを、実習でお世話になっている幼稚園にプレゼントしました…。

 コロナ禍なので園児の皆さんに手を洗うことの大切さと元気を与えたいと思い、製作したものです。DVDは約2分間。「しっかり手を洗ってコロナウイルスをやっつけよう!」と、腹話術人形「ケンちゃん」と一緒に手洗いのやり方を伝えています。歌声と振り付けで子どもたちにもわかりやすく、もちろん笑顔も忘れずに、指先から手首まで効果的に念入りに洗うことをアピールしています。

 園長先生からは、「子どもたちが覚えやすく、やりやすい感じの手洗いの内容になっています。まずは先生たちが見て覚えて、そして、各教室で子どもたちに伝えていきたいと思います。」と感謝のお言葉をいただきました…。

 未来を担う子どもたちをみんなで守っていきたいという、鴻女生の思いが伝えられたひとこまでした・・・。

◆1月6日「第3学期 始業式 校長あいさつ」より ~ 誇りと信念を持って「誠実」に ~

 おはようございます♪ そして、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 冬休み中は、大きな事故もなく、皆さんが元気に3学期を迎えられることをうれしく思います。今年のお正月は、比較的穏やかな日が続いていたせいか、4日に学校に来ると、ロータリーにある『紅梅(こうばい)』が力強く咲いていました。紅(くれない)の梅と書く『紅梅(こうばい)』は、小さな赤い梅の花ですが、品のあるとても可愛らしい花です。本校の象徴でもある『白梅(しらうめ)』は、これから咲き始めますが、こちらは、さらに凛として品のある高貴な花で、満開に咲き誇る様子を今から楽しみにしています・・・。

さて、2学期の終業式に、私からは2つ、大切にしてほしいことを話しました。「辛い時こそ、夢をもって前向きに」「皆さんは、未来の産業の担い手です」 ~ 何となく思い出してくれましたか… ~

  また、どんな気持ちで新年を迎えたでしょうか。昔から「一年の計は元旦にあり」と言われています。この一年、無事に過ごすことができるよう、節目を大切にしながら、意欲的に様々なことに取り組んでくれることを期待しています。

 ◆はじめに、今年は「丑年」です。皆さんは丑年の「意味や由来」について知っていますか…?去年の暮に、大急ぎで年賀状を作成するとき、「丑年」についていろいろ調べていたところ、こんな情報が目に留まりました。

 『 ~ なぜ、十二支に「丑」が入っているのか ~ 』

 牛は、昔から農作業や物を運ぶ時の労働力として、人間の生活に欠かせない動物でした。勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として「十二支」に選ばれたそうです。また、「紐(ひも)」という漢字に「丑」の字が使われており、「結ぶ」や「つかむ」などの縁起のいい意味を込めたとも考えられています。

 おっとりした印象の牛ですが、確かに安定感のある『誠実』なイメージがありますね。『誠実』というのは、「人や物事に対して真面目で真心があること」という意味がありますが、「勤勉性」や「継続性」「真面目さ」という意味も持っています。『誠実』であることは、人間関係において大切な柱になるのはいうまでもありません。相手に素直な気持ちで接し、相手を尊重する気持ちを忘れないこと、自分の言動に最後まで責任を持つ、ルールやマナーを守る 等・・・丑年の今年は、いつもの年よりさらに、まごころを忘れず、『誠実』に接していきましょう。

       『誠実さ』は、あなたを内面から美しくします・・・。

         女性として、人として『誠実』であれ・・・私も心がけていきたいと思います。

◆次に、「牛」にまつわる話から、「専門高校の魅力」について話そうと思います。以前、勤務していた農業高校に着任した4月・・・生徒たちが毎日、飼育管理している校内にある牛舎で、仔牛が生まれました ♪  始業式の朝、担当の先生から「春休み中に仔牛が生まれました。生徒が『はな』と名付けました」と朝会で報告があったので、早速、実習棟の先にある牛舎に行ってみました。

 その仔牛は、親が「ブラウン・スイス」と「黒毛和牛」という品種で、焦げ茶色をした可愛らしい仔牛でした。見慣れない私が近寄っても、落ち着いた様子で、しっぽをゆらーんゆらーんと揺らしていました。「君が3日前に生まれた赤ちゃんですね ♪ 」と話しかけると、2㎝ ほどあるまつげをパサパサさせながら、まばたきをしてこちらをじっと見ていました。

 仔牛を良く見ようと私が顔を近づけると、深く艶のある真っ黒で、ピンポン玉のような大きな目に、なんと私の顔が映っていたのです…まるで鏡を見ているかのように・・・。その瞬間、初めて逢った仔牛と、不思議と心が通い合ったような気がして、とても嬉しかったのを、今でも忘れることができません・・・。

  農業高校では、野菜や花、米などの「作物」や、牛・豚・鶏といった「動物」の管理を、毎日、朝晩欠かすことなく行っています。「農場当番」に当たった生徒たちは、もちろん、お正月もお盆休みもありません。動物や植物は生きているからです・・・。教科書を通した理論的な学びとともに、毎日毎日、実践的な学びとして、『命に向き合い、愛情をもって』生徒たちが一生懸命育てています。これからの農業を担うべく、大切な学びを高校3年間でしっかりと学んでいます。飼育管理している動物が生れ落ちるところから。卵から雛が孵るところから。植物が小さな芽を出すところから…。生徒は、命に関わる使命感を感じながら大切に守っています。

 いつか、この「はな」と名付けられた仔牛も成長し、生徒のために『教材としての役割』を充分に果たして、別れの時を迎えます。その「命の大切さ」を、農業高校の生徒たちは、しっかりと心で感じ、社会に巣立っていきます…。

 皆さんも知っているように高等学校には、「普通科」の高校と、農業・工業・商業・家庭・看護・福祉というように、『産業教育』としてそれぞれ専門性を学ぶ「専門学科」が設置された高校があります。本校は、いうまでもなく「家庭科の専門学科」である「保育科」と「家政科学科」、そして「普通科」を併設した女子高校です。

 『生活に密接にかかわる産業教育』として、スペシャリストに学ぶ授業もあり、専門的・実践的な実習を中心に知識と技術を習得します。家政科学科の「ファッションショー」や、保育科の「こどものくに」が、学びの集大成でもあるわけです。今年度はコロナ禍ということで、全校生徒の皆さんをはじめ、保護者の方々や中学生、地域の皆さんに、思う存分学びの披露はできませんでしたが、3年生の皆さんそれぞれが、学んだ手ごたえを感じていると思います。立派な学習成果の披露でした…感動しました。

 また、本校の生徒全員が学んでいる教科『家庭総合』は、生活そのものを学ぶ、つまりどんな時代も、『自分らしく、よりよく、強くしなやかに生きる』ための学びを目的とした学問でもあります・・・。

  皆さん一人一人が、高校の3年間で何を学ぶか・・・それぞれ目的をもって、しっかりと学ぶこと。それが社会に出たときに、自分の『強み』になるのです。自分の学びに『誇りと信念』をもって、頑張ってほしいと思います。

◆最後に、3学期は、とても短くあっという間に時間が過ぎてしまいます。 特に3年生は、高校生活の集大成です。残りわずかの高校生活・・・一日一日を大切に頑張りましょう ♪   1・2年生の皆さんも、後悔の残らないように、気を引き締めて、自分の力を出し切って、笑顔で、次の学年につなげてください ♪

  また、今後も新型コロナウイルスの感染については気を緩めず、一人一人が感染予防対策をしっかりと実践するという心構えも忘れないでください。

   では、令和3年の丑年、希望をもって明るく元気に頑張りましょう ♪♪♪

     皆さんが健康で、充実した学校生活を送ってくれることを心から願って、

       年の始め、第3学期『始業式のあいさつ』といたします。

◆「第2学期 終業式 校長あいさつ」より ~夢は、あなたの「力」です ~

◆ 今日で第2学期が終わります。

 8月25日から今日まで、いつもの年より少し長い2学期でしたね。文化発表会や体育祭、遠足などの大きな学校行事も、感染対策に配慮し、工夫をしながら、皆さんが一生懸命に取り組んでくれました。ありがとうございました。また、3年生は進路を決める大切な時期でもあり、社会の状況も含めて大変な2学期でした。これから進路を決める人も、最後まで頑張ってほしいと思います。

  さて、今年は自粛気味ではありますが、街にはクリスマスソングが流れ、「コロナ禍での心ばかりのクリスマスムード」が演出されています。自然とワクワク楽しい気持ちになりますね。小さい頃は、クリスマスが一日一日と近づいてくると胸を弾ませたものです。皆さんも、小さい頃に見た『サンタクロースの夢』を忘れることはできないのではないでしょうか…。

 私も子どもの頃は、赤いだぶだぶの服を着た、贈り物をくれるサンタクロースは、本当にいると信じていたので、自分にプレゼントを持ってきてくれるのか心配でした。「本当に来るのか?」「どうやって世界中の子どもに、一晩で贈り物を配るのか?」「トナカイは疲れないのか?」「どうして赤い服を着ているのか?」などなど…。わからない不思議な気持ち:「ワクワクする(サンタクロースの)夢」 が、その季節をより一層楽しいものにしてくれていたような気がします・・・。まさに、子どもなりの想像力:「イマジネーションの世界」です 

 (個人差はありますが)子どもの「発達段階」でいうと、サンタクロースの存在を信じるのは3歳から8歳くらいまでの間だそうです。それからいろいろな情報とともに、少しずつ夢と現実を認知できる力が育ってきます。 ~ これも素晴らしいことです。~

 私は、小2の時、学校の図書室で、自分がずっと不思議に思っていた「サンタがどうして赤い服を着ているのか」という素朴な疑問の答えを見つけたのを今でも覚えています。もちろん諸説あるのだと思いますが、今、思い出して整理してみると、その本には・・・

 『北ヨーロッパの冬の訪れは早く、クリスマス近くなると、あらゆるものが灰色に沈んでゆく…。音のない風景の中、雪と氷に閉ざされて、あらゆる色彩を失ってしまう「北ヨーロッパの冬」のさなかに、人はどうしても「太陽の色」を映した「燃えるような赤」、それを迷わずにサンタクロースに着せたのだ』ということが、小学校低学年の子どもにもわかりやすい言葉で、挿し絵とともに「美しく夢いっぱい」 に描かれていました・・・冬景色の中に、やはり一点『色』をおくとすれば、それは「赤」よりないのですね…。雪が降ると「埼玉」であってもそう感じます・・・。

 皆さんは何色をイメージしますか・・・冬景色の中の「夢のある一色」

 今年も、トナカイに乗ったサンタクロースが真っ赤な服を着て北の国からやってくる・・・。いくら年を重ねても、まだ私の心のどこかで、サンタクロースのいることを信じたい気持ちが残っています。「ワクワクする夢」・・・皆さんはいかがでしょうか…?

 今もなお、新型コロナウイルスの感染拡大がいろいろなところに影響を与え、誰も経験したことのない先の見えない世界的な危機的状況にあります。しかし、この「想定外の出来事」を通じて、大変な時期を経験していることで、「生きるということ、命について」いろいろな思いが膨らみます。だからこそ、様々なことを自分のこととして『主体的に考える機会』にしてほしいと思います。そこには、明るく前向きに、小さくても、「ワクワクする夢」 も一緒に持ち続けたいものですね。 『夢を見る力とイマジネーション』  

 ~ 夢はあなたの力です ~自分のために、前向きに「今」を乗り越えていきましょう・・・

 ☆本日、皆さんに伝えたいこと1つ目 【 辛い時こそ、夢をもって前向きに ♪ 】 

 皆さんの今後の成長を期待しています ♪ ~ 

 

◆続いて、「うれしいお知らせ」です。

 この度、家庭科の専門学科のある高校や、工業・商業・農業高校といった全国の「産業教育を学ぶ専門高校」に、文部科学大臣から 「特別奨励状」 が贈られました。文部科学大臣から、頑張っている皆さんへのエールです。~ 読み上げます。~  

   <(略)「特別奨励状」の読み上げ >       いかがでしたか・・・。

 この奨励状は国から発行されている証明として、中央に「金箔の桐の紋」 が入っていて、大きなB3判の立派なものです。正面玄関を入った所にかけていただきました。是非、実物を見てみてください♪

    多くの人が、皆さんの学びを応援しています。

 ☆本日、皆さんに伝えたいこと2つ目 【 皆さんは、未来の産業の担い手です ♪ 】

 ◆最後に、明日から1月5日までの11日間、短い冬休みですが、今日、話したこと:ひとつ 【 辛い時こそ、夢をもって前向きに】、 ひとつ 【 自分たちは未来の産業の担い手である】以上2つのことを『心のどこか』において、貴重な冬休みを大切に過ごしてください。

  また、新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。気を緩めず、日々の生活の中で一人一人が感染予防対策をしっかりと実践してください。

 ~ それでは、『 希望にあふれる 3学期 』また皆さんと元気に再会できることを楽しみにしています ♪ ~   

 

◆文部科学大臣より「特別奨励状」が贈られました!!!

 本日、埼玉県教育委員会の方が、文部科学大臣からの「特別奨励状」を届けてくださいました!

 これは、全国の産業教育学ぶ専門高校、つまり本校のように「家庭科の専門学科」のある高校や、農業、工業、商業、看護、福祉といった専門学科が設置されている高等学校に送られたものです。

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                   特 別 奨 励 状

                            埼玉県立鴻巣女子高等学校  殿

   令和二年度は、日々の学習の成果を発表する貴重な大会等がやむを得ず中止になることもありましたが、

  このような状況においても、皆さんが前向きに学びを深めていることに心より敬意を表します

   技術革新などにより、社会が大きく変化する令和の時代に、地域の産業を発展させていくためには、

  これまで以上に皆さん一人一人の力が必要となってきます

      皆さんがこれまで高等学校で培ってきた知識や技術は、これからの社会において、必ずや糧となり

  実を結ぶものと信じています

   今後も、皆さんが未来の産業の担い手として、我が国及び世界で活躍されることを心から願い

  ここに奨励状を贈ります

                        令和二年十月吉日

                            文部科学大臣   萩生田 光一

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  鴻巣女子高等学校で学ぶ、生徒一人一人にエールを贈ってくださいました・・・

  多くの人が、皆さんの学びを応援しています・・・Fight ☆

◆ホームプロジェクト発表会(1年生)~ 「課題解決学習」に期待すること ~

   11月19日(木)5・6時間目に、1年生の「ホームプロジェクト発表会」が格技場にて行われました。「家庭総合」を学びながら、各自が自分の生活そのものを見つめ直し、課題を発見し、解決のために計画し、実施し、改善を図るという「実践的な学びの発表の場」です。その時の講評について、下記に掲載します。

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 今年はコロナ禍ということもあり、新しい生活(くらし)様式という言葉もいろいろな場面で聞かれます。Stay Homeで『おうち時間』も増えた時期もあり、生活を見つめ直す機会も増えたのではないでしょうか…? 

 今日はホームプロジェクト発表会ということで、生活の中の課題について皆さんがどんな視点で、どう工夫改善しているか、とても興味深く聞かせていただきました・・・。 <(略)個々の講評>   

◆さて、皆さんは、「家庭科」好きですか ? みなさんが「家庭科が好き、大好きだ」と思えたら、まず、自分の生活そのものを楽しもう、より向上させようとする『アンテナ』が自然に高くなっていると思います。

 好きなこと  =  大切に思える =  興味関心:高  =  情報量:多 = 向上させるチャンスに恵まれるという、いい連鎖!!……つまり、好きなことが、 『生活のスパイラルアップ』 につながってくるのです。

◆家庭科の学習は、衣食住に関する知識技術のほか、保育や消費生活・環境・福祉といった幅広い分野を学びます。知識を身に付けることはもちろん大切ですが、こうした学習を実際の生活に結びつけて行うホームプロジェクトという『課題解決学習』は、課題解決能力はもちろん、他者との関わりやコミュニケーション能力、周囲の人を気遣い思いやる心や感謝の心など「力」や「心」を育む大切な学習活動 でもあります・・・。さらに、学校家庭クラブ活動は、学んだことを生かして、学校のクラブ員全体で取り組む家庭科の学びの集大成であるのです。

      ★ 創意工夫・愛情・思いやり・つながり・よろこび・生きる…家庭科のキーワードです…。

◆今日は、皆さんが家庭生活や地域生活に課題をもって取り組んでいる発表から、改めて家庭科を学ぶ意義を感じました。自分自身の生活はもちろん、地域社会と連携を図りながら、主体的に課題解決型の学習に取り組んでいくことが、『これからの社会を創る皆さん』に必要な力をつけることにつながるとしみじみと感じました…。

◆ぜひ、本日の友だちの発表も参考にしながら、 よりよい家庭・地域社会を創造していっていただきたいと思います。

    身近なところから 一つ一つ コツコツと・・・よりよい社会に変えていきましょう♪

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 私の講評中も、しっかりとこちらを見て明るい表情でよく話を聞いてくれていました。

 素直に、前向きに頑張れることが、皆さんの『生きる力』になりますよ・・・応援しています!

◆ 実りの秋・・・「令和2年度 鴻女 体育祭」に想う

 秋らしい空気の中、生徒の元気な歓声が響き渡りました・・・。「令和2年度 体育祭」は、競技プログラムを工夫し、感染防止対策を実践しながら、成功裏に終了することができました。生徒たちは、競技中以外はマスクをして、少し遠慮しながらも、やはり(?)元気よく仲間を応援していました!

『宅配便リレー』や『みんなで協力☆ボール飛ばし』などのプログラムから、『神 7(セブン) リレー』『四天王リレー』といった本格的に校庭が盛り上がる種目など、一つ一つの競技に一生懸命取り組む鴻女生の姿に、あらためて感動しました…。

< 競技を参観して感じたこと>: ~ 私から生徒の皆さんへ ~

●「障害物競走」・・・それぞれの障害物を一つ一つクリアーして次につなげる、見方によっては、人生そのものですよっ ♪  乗り越える勇気とコツを掴もう、ピンチはチャンス!

●「宅配便リレー」・・・荷物は軽い時もあれば、重い時もある、風もあって大変。大切なことは一歩一歩前へ進むこと、そして荷物(夢)を届けること。あなたの荷物(夢)は何ですか?

●「10+神7(セブン)リレー」・・・転んでしまった仲間を『よく頑張ったよっ!!』と拍手で迎える姿、ほっとした瞬間、悔し涙と安堵の涙。『大丈夫だよっ♪ 』と、また一言・・・これぞチームワークだね ♪

●「ボール飛ばし」・・・クラスの仲間の応援に、「はぁーい、頑張る!」トラックの中から控え目に手を振り、100点満点の笑顔をくれた。応援される方も、する方も、とてもうれしい瞬間。見ている私も「おすそ分け」をいただきました…。

<大迫力! 3年生『ソーラン節』>

どのクラスも、真剣に声を出して一生懸命に演技してくれました・・・感動です。練習の成果がいたるところに見られました。隊形を工夫したキラッと光る演出、元気な声と明るい表情で自信に満ちた演技は、見る人の心に皆さんの「一生懸命さ」と「元気」をしっかり届けてくれました・・・。ありがとうございました。

 最後に・・・開会式の話の中で伝えたかった「仲間とのチームワーク」「汗を流すことの大切さ」を、感じてくれましたか…。大切なのは勝ち負けだけではなく、『一日を通して何を得たか』です。

   ~ これからも、『自分らしさを発揮して』頑張ってください!! ~

 

 

◆ 華やかな舞台の実現!~家政科学科 『ファッションショー 2020』~

 10月2日(金)、10月3日(土)、家政科学科の学びの集大成であるファッションショーが、『人と時代の繋がりが輪になるとき』をテーマに実現されました!

◆初日は、『鴻巣女子高校 文化発表会』の16:00から開幕!

 感染拡大防止の観点から、家政科学科1・2年生は会場(体育館)で見学、全クラスにGoogleMeetでライブ配信して、華やかな舞台を全校で共有しました!!「すごいね、自分で作ったんだって!パリコレみたいっ!」とか、「モデルさんみたいでかっこよかったぁ!!」といった正直な感想があちこちで聞こえ、中には、友だちの雄姿に感動して涙する生徒もいました…。

◆2日目は、家政科学科3年生の保護者のみ対象の「学習成果発表会」として、15:00開幕!!

 保護者の皆様は、熱心に子どもの活躍を目に焼きつけ、そして心に刻みつけ、感動ともに成長をしみじみと噛みしめておられるご様子でした・・・。温かく見守っていただいたことに感謝いたします。お子様はこんなに立派に、学んだ成果を『かたち』に仕上げ、堂々と発表できました・・・。

 

〇3年生の皆さん、くじけそうになる時もあったでしょう・・・。緊張の中、そしてこれまで、本当によく頑張りました!一生、心に残る素晴らしい経験を自分の手でつかみ取りましたね・・・あっぱれ!!

〇2年生の皆さん、お手伝いスタッフとしてご協力ありがとうございました。来年は皆さんの番です、自分のイメージを大切に、夢をかたちにしましょう ♪

〇1年生の皆さん、まだ2年間ありますよ。ファッションショーへの道は始まったばかりです。しかし、もう2年間しかありません・・・。自分の可能性を信じて頑張りましょう!!

〇先生方、丁寧なご指導、本当にどうもありがとうございました…これからもどうぞよろしくお願いします。

 

    ~ 生徒のもつ『力強さ』と『可能性』を、大いに感じた瞬間でした ~

◆ 金木犀(キンモクセイ)の香る季節に・・・

 校門を入ったロータリーの植え込みにある大きな金木犀が、

   たくさんの小さなオレンジ色の花をつけ、見事なまでに季節を演出しています。

  優しくほのかな香りが、登校してきた生徒たちを迎えてくれています・・・。

 

 思い起こせば、今年度は4月から通常の学校生活が送れなかったことで、

   どれだけ生徒が不安な思いの中で、自分の『今』と『将来』を考えたことでしょうか・・・。

 

 春と夏、ふたつの季節が過ぎ、金木犀の香る秋となりました。

 この香りに少しでもなごみ、そして少しでも力強く、

   将来に向けた『自分の想い』を繋いでいってほしいと感じました。

◆ 鴻巣女子高の夢工場……保育科学習成果発表「こどものくに」

 高校での学びの成果をかたちにする・・・

 本校の保育科での学習成果発表のひとつが「こどものくに」です。

 今年はコロナ禍であるため、保育科の1・2年生と教職員を対象に、校内公開を行いました。例年は、実習先の幼稚園から沢山のこどもたちが来てくれ、保育実習棟が笑顔と歓声に包まれます・・・。例年とは異なり、今年は同じ学科で学ぶ後輩たちの、先輩に対する尊敬と「驚きと発見」の雰囲気でいっぱいの「こどものくに:テーマ:お天気工場」となりました。

 高校生も大人も、みんな童心にかえって「手作りおもちゃ」や「リズム運動」を楽しんでいました ♪

〇3年生の皆さん、よく頑張りました!皆さん一人一人の努力の積み重ねが、次につながる「大きな成果」となりました。この経験を生かして、これからも粘り強く挑戦してください!

〇2年生の皆さん、来年は皆さんの番です。アイディアを具体化して、しっかりと計画を立てて、みんなで協力して自分たちの「こどものくに2021」をつくり上げてください!

〇1年生の皆さん、鴻巣女子高校保育科であることに誇りをもって、充実した3年間を過ごしてください。まだ始まったばかり……夢は大きく、一日一日しっかりと学んでいってください!

〇先生方、丁寧なご指導、本当にありがとうございました…。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

   ~ 可能性に満ちた「鴻女生」ひとりひとりに、心からエールを送ります・・・~

◆ 「第2学期 始業式 校長あいさつ」から ~気持ちも新たに ♪ ~

暑い夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期が始まります。皆さんと、こうして元気に2学期を迎えられたことをうれしく思います。1学期の終業式に、私からは2つ、大切にしてほしいことを話しました。

 〇「今できること」に精いっぱい取り組むこと    〇 人との『つながり』をプラスに活かすこと。

  ~ 皆さんはこの2つを心にとめながら、夏休みを過ごすことができたでしょうか? ~

◆はじめに・・・・・「生徒の活躍と先生方のご指導」

 この夏は、コロナ禍であることから例年と異なり、様々なイベントへの参加や保育ボランティアなど、「社会との交流の機会」については、残念ながら少なかったと思います。しかし、学校では多くの生徒の皆さんが様々なことにチャレンジしてくれました。

 〇照り付ける太陽のもと、校庭では練習に励む姿がありました。

 〇体育館や格技場では蒸し風呂のような中、元気に声を掛け合う姿がありました。

 〇保育科の「こどものくに」や、家政科学科の「ファッションショー」の準備に汗を流す姿もありました。

    ~ それぞれの場所で、皆さん一人一人が輝いていました ~

 これらの活動において、暑い中、皆さんを熱心に指導してくださった先生方への感謝を忘れないでほしいと思います。

 ◆次に・・・・・「夏の中学生への<鴻巣女子高PR> ♪ ♪ ♪」

 部活動体験や専門学科体験入学では、感染予防に充分配慮しながら体験メニューを考え、たくさんの部活動や各学科の皆さんが、中学生への説明や指導をしてくれました。

 〇8月4日の『部活動体験入学』では、

 第1部は、動画も含めた『ステージ発表』として、【吹奏楽部、合唱部、人形劇部、ダンス部、書道部、筝曲部、美術部、チアダンス部】の8つの部活動が、それぞれ工夫した熱意あふれるパフォーマンスを行いました。第2部は『体験入部』として、このほかに、ソフトボール部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、卓球部の5つの運動部もあわせて【 13の部活動】が、それぞれの活動場所で元気いっぱい交流しました。

 〇8月22日の『専門学科体験入学』では、

 保育科と家政科学科の「学びの特徴」を中学生にわかりやすく体験してもらうために、製作物のキットや材料などの事前準備から当日の運営まで、先生方や生徒の皆さんが鴻巣女子高校の魅力を伝えるため一生懸命に取り組んでくれました。体験を終えて、自分で作った手作りの「プレゼントカード」や「シュガーアート」「夏用マスク」を嬉しそうに持って帰る中学生の姿が印象的でした。

  両日とも本校に興味を持ってくれている中学生・保護者の皆様と、本校で活躍する誇らしい生徒達との半日だけの『心温まる交流』が、校内のあちこちで展開されました。夢があふれる光景でした。

    ~協力してくれた多くの生徒の皆さんありがとうございました。~

◆最後に・・・「2学期の学校行事等への取組に期待する」

 2学期、今年は変則的ではありますが、いくつかの学校行事も計画されています。

 3年生は本格的に進路決定に向けて頑張る時期ですし、実りの秋は、学校生活も豊かに充実する時期でもあります。クラスや委員会、部活動などのチームが一丸となり、お互いに信頼し合い頑張ること。一人一人が、そしてチーム全体が「本気」になること、「極める」姿勢を持つことで、困難を乗り越え、大きな成果を出してくれることを願っています。 また、今後も新型コロナウイルスの感染については気を緩めず、日々の生活の中で、一人一人が感染予防対策をしっかりと実践するという心構えも忘れないでください。

  ~ それでは、皆さんが、健康で、充実した2学期を過ごせることを期待しています。~

 

 

◆ 専門学科体験入学によせて  ~ 夢をかたちにしよう ♪ ~

8月22日(土)『専門学科体験入学』を実施しました。残暑の厳しい中、中学生・保護者135組の参加があり、コロナ禍での感染防止対策をしっかりとりながら展開しました。中学生には、実際に学びを体験できたことがとても好評でした…。

安心・安全に体験できるように、各学科とも3密を避け、グループごとに3コマの展開で実施しました。

【保育科】リトミック、ピアノ、保育デモンストレーション(絵本の読み聞かせ、手遊び 等)の体験

       ※ 保護者の方にもオンライン(GoogleMeet)で視聴していただきました。

【家政科学科】シュガーアート、ミシンによる小物製作(手作りマスク)と、ファッションショーのDVD視聴

参加した中学生は、「高校生がわかりやすく教えてくれたので、上手に作れて楽しかったです。」と、自分で作った作品を大事そうに持ち帰る姿が印象的でした…。

  ~ 鴻巣女子高校は、皆さんをお待ちしています!一緒に、夢を形にしましょう  ♪  ~ 

◆ 『部活動体験入学』によせて…向日葵のようであれ ♪ ◆

 8月4日(火)9時から、令和2年度 鴻巣女子高等学校『部活動体験入学』が行われました。各部活動とも事前の体調管理の確認等の感染予防に充分配慮して、体験メニューを考えて、中学生との交流を行いました(中学生・保護者 65組 参加)。

 ◆第1部は、動画も含めた『ステージ発表』として、【吹奏楽部、合唱部、人形劇部、ダンス部、書道部、筝曲部、美術部 、チアダンス部】の8つの部活動が、それぞれ工夫した発表(熱意あふれるパフォーマンス)を行いました。

 ◆第2部は、『体験入部』として、このほかに、ソフトボール部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、卓球部の5つの運動部もあわせて【13の部活動】が、それぞれの活動場所で元気いっぱい交流しました ♪

 本校に興味を持ってくれている中学生・保護者の皆様と、本校で活躍する誇らしい生徒達との半日だけの『心温まる交流』が、校内のあちこちで展開されました・・・。夢があふれる光景でした。

 本校の格技場の前には、夏の花『向日葵(ひまわり)』が、元気に咲き誇っています。

 堂々と太陽に向かって咲くこの花のように、中学生も鴻女生も輝いてほしいと心から感じました・・・

◆ 時の流れ・・・第1学期 終業式に想う ◆

 令和2年7月31日(金)、第1学期 終業式を迎えることができました。

    今年は想いも一入(ひとしお)です…。

 皆さんは、時間の流れをどのように感じているでしょうか…。ふり返ると、新型コロナウイルスの感染拡大は、いろいろなところに影響を与えています。臨時休校、学校再開、分散登校、時差登校、そして少しずつ通常登校へ…。今日まで「時間の流れがいつもと違うなぁ」と感じている人は少なくないと思います。

 この「想定外の出来事」を通じて、私は、生徒の皆さんが「これからの社会の在り方」や「個人の生き方」を深く問い始めたり、世界・日本のこれからを自分のこととして『主体的に考える機会』にしてくれたのではないかと感じています。大変な時期を経験したからこそ、いろいろな想いが膨らむ・・・。  

  ~ だからこそ、皆さんの『今後の成長』を私はとても期待しています。 ~

 終業式の校長挨拶でもお話ししましたが、予測困難で変化の激しい社会、コロナ禍で様々な規制がある中、「今できること」を精いっぱい取り組むことが、より求められていると考えます。予測できない変化に「受け身」で対処するのではなく、「主体的」に関わり合うことが大切なのです。その中で新しい自分に気づき、自分らしく生きるための力をつける、それが「今できること」です。

 また、「つながりをプラスに活かす」こと。人間同士ですから、時にはすれ違いがあるかもしれませんが、コミュニケーションを通じて得られる「プラスのパワー」は、私たちのやる気をバックアップしてくれるものです。力強く生きていくための『大切な栄養素』だと思います・・・。

 これらのことを心のどこかにおいて、課題や部活動、発表に向けての準備等、一つ一つに前向きに取り組み、貴重な夏休みを大切に過ごしてくださいね。

 また、このところ新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。気を緩めず、日々の生活の中で一人一人が感染予防対策をしっかりと実践し、『自分の命を守る、そして大切な人の命を守る』という心構えも忘れないでください。

『希望あふれる 2学期』、また、皆さんと元気に再会できることを楽しみにしています ♪

◆ 『期末考査』始まる☆ さあ、努力の成果を・・・ ◆

 今日7月15日(水)から20日(月)までの4日間、1学期の期末考査が始まりました。臨時休校の関係で、今学期初めての定期考査です。少し緊張感もあるかと思いますが、今まで頑張った人は自信をもって臨んでください!そうでない人は、『今からでも、少しでも』自信を持てるように努力したください ☆☆☆

 高校入試の時を思い出してみると・・・試験当日の休憩時間の中の1分間だって、『大切に、真剣に』望んでいたのではないですか…?

     ☆ あきらめない・・・・・ひとつひとつをあきらめないこと。

     ☆ やればできる・・・・・自分の可能性を、試してみること。

 その前向きな心と、地道な努力が、自分へのご褒美として『手ごたえ』をくれるものですよ ☆

    ~ 『努力』したことは、いつかきっと『成果』となる。 Fight! ~

◆ 真剣なまなざしから……部活動から得られるもの ◆

放課後、体育館と格技場、合宿棟で活動する部を見学に行きました。

 体育館では、バレー部とバスケ部がとてもエネルギッシュにプレイしていました!コロナ禍で、運動にも制限がある中、それぞれの部が、配慮しながら元気いっぱいに、皆、ボールに集中していました。私が体育館に入ると、「こんにちはぁ!!」と、誰からともなく元気に挨拶してくれ、次から次へとその挨拶の声がこだまするように連鎖していきました・・・。この『挨拶のこだま』は、体育館で私が感じる『一体感』のひとつです。一気に距離が近くなるものです。顧問の先生も、指導に更に気合が入って、体育館全体が引き締まった印象を受けました。『キュッ、キュッ』という、床とシューズの創り出す音は、なんとも懐かしく、また、生徒たちのフットワークも素晴らしく、私も足元から力が湧いてくるようでした・・・。

 ステージ上のチアリーディング部は、音楽に合わせて皆で同じ動きと満面のスマイルがお見事!練習を重ねているのが見て取れました。やはり、『若さって素晴らしい!』と実感しました・・・。

 格技場では、卓球部が見事にピンポン玉の音を響かせ、スマッシュする時は一瞬空気が止まるようです…。決まった時の爽快感は、素晴らしいものがあります・・・。

 合宿棟の2階では、ギター部が音を出さずにパート練習に集中、指先のリズムから不思議に『メロディ』が聞こえるようでした ♪ 発表してくれる時が、今から楽しみです・・・。

 ★それぞれの部で、それぞれの生徒が、真剣なまなざしで一生懸命取り組む様子は、今を生きる高校生にとって部活動の大切さを改めて伝えてくれます・・・。そこから得たパワーは、今後の皆さんの大きな力になりますよ!!

        ~ 今、この瞬間を大切に・・・頑張って!! ~

 

◆ 『白梅の集い』がくれたもの・・・◆

 6月26日(金)第6限、鴻巣女子高校恒例の年度初めの行事である『白梅の集い(しらうめのつどい)』開催!

この『白梅の集い』は 、部活動紹介を目的とする1年生へのエールを送る会でもあります。今年度は、感染防止対策をしっかり行い、安全面に十分配慮した上で広い体育館にて実施しました。

 27の部活動の代表が、それぞれの部の特徴や活動状況など、限られた時間内にパフォーマンスしながら1年生に入部のアピールを行いました。臨時休校の影響もあり、準備の時間が十分とれなかったにもかかわらず、どれもしっかりとまとまっていました!

 先輩たちが輝いて見え、「部活動を頑張りたい」と感じた1年生も多かったのではないでしょうか。

会の終了後に、廊下で1年生に感想を聞いてみたところ、「いろんな部活動を知ることができてよかった」「先輩たちが優しそうで安心した」「この学校に入れてよかった」と、嬉しそうに答えてくれました。

 1年生がそう感じる機会を与えてあげられたということが、『白梅の集い』がくれた大きな成果だと思いました…。

 特活部の先生方、各部顧問の先生方、そして何よりも2・3年生の生徒諸君、どうもありがとうございました!!

 

 

◆ 声に想いを乗せて・・・◆

 いよいよ今日から、「通常登校」となりました。今朝は、朝読書の時間を活用して、今まで実施できなかった1年生と2・3年生の『対面式』を、校内放送により行いました。お互いの顔は見えませんが、生徒会役員の司会進行により、女子高校らしい『温かい対面式』となりました…。

校長講話のあと、生徒会長、役員の紹介と、一人一人が心を込めて1年生に語りかけ、1年生代表生徒も緊張しながらも、これからの高校生活に向けた抱負を元気よく語ってくれました。各教室でも、しっかり話を聞いていたとの報告を受けています。

 「話す人が、何を伝えたくて、どのように話すのか、『声に乗せた想い』を、丁寧に、その人の心を読むつもりで、10分間の朝読書の時間を有意義に活用してほしい」と、校長が呼びかけたことに、生徒それぞれが応えてくれたことがとても嬉しかったです…。

 鴻女生は、学校行事に大変熱く一生懸命取り組む「パワフル女子高生」だと聞いています。これからも鴻巣女子高校としてのチーム力・団結力・コミュニケーション能力をさらに高めていってください。

「学校っていいな ♪ 」と思えること、「頑張ろっ ♪ 」と前向きになれることが、皆さん一人一人の『人間力の基礎』につながっていくはずです。ここでの出逢いを大切に、高校生活の一日一日を大切にしながら、生徒の皆さんが、元気に、楽しく学校生活を送ってくれることを、心から願っています…。

            ☆ 頑張ってください・・・ ☆

 

 

◆ 雨と紫陽花と・・・ ◆

紫陽花が雨に映える時期がやってきました。

いつもであれば、期末考査に向けて授業が粛々と進められ、調理実習の美味しい香りがアクセントになる『雨の季節』ですが、今年は、授業が予定通りに進められず、どこの学校でも先生方が知恵を出し合いながら奮闘されているのではないでしょうか…。

私は校長室のドアを開けておくので、休み時間に廊下を通る生徒の何気ない会話が、聞こえてくることがあります。

「学校、少し慣れた?」

「先週は2日だけだったけど、今週は5日全部だね、(中略)忙しいけど、何かさぁ、学校、たのしいよねっ ♪ 」

そんな女子高生の弾んだ会話は、軽やかで爽やかな風のように感じました。

生徒が『学校がたのしい』と思ってくれること、それが先生方にとって一番『嬉しい手応え』かもしれません・・・。

もちろん、私にとっても!   ~ これからも頑張っていきましょう ♪ ♪ ♪ ~

◆ 待ちに待った『学校再開』の日に・・・◆

今日は1年生のみ1時間の時差登校。

緊張した面持ちですが、ワクワクした気持ちを隠せない表情の、可愛らしい1年生が登校しました!4月16日(木)の登校日から、その後予定されていた登校日(4/30)が中止となったため、制服を身に付けるのも久しぶりのですね…。鴻巣女子高校の校舎は、もちろん私も先生方も、皆さんを心待ちにしていましたよ!!

6月4日(木)は2年生、6月5日(金)は3年生と、段階を踏んで各学年とも第1週目は1回ずつ、第2週目は2回ずつ登校日を設けます。また、時差登校で各クラス2つの教室に分散して半日だけ学校での時間を過ごします。

基本的な感染症対策を徹底しながら、通常授業開始予定の6月22日(月)まで、ゆっくりと着実に学校環境に慣れていきましょう。

少しずつ、少しずつ学校が動き始めました・・・。感動と責任の大きさに、気持ちが引き締まります。

◆ 教室の風景より ◆

今日も、各教室を回りました。

生徒のいない教室は、静かすぎるくらいと静まり返っています…。南側にある管理棟から、課題の対応や登校日に向けた打合せに係る先生方の声がうっすらと聞こえてきます…。

各教室の前方の掲示板には、授業時間割や清掃分担表などの手作りの掲示物が綺麗に掲示され、机や椅子もきちっと整頓され、生徒の皆さんが登校するのを優しく待っています。

やっぱり学校は生徒が主人公です・・・。先生方が生徒の登校するのを心待ちにしている光景を見るたび、それを感じます。

生徒の皆さんも、臨時休校の間、いろいろなことを考える時間が増えたことと思います。自分なりにいろんなことを考えていることでしょう。『いのち』のこと、『家族や友だち』のこと、『自分の将来』のことや『これからの社会』や『世界全体』のことまで・・・。

今まで当たり前だと思っていたことが、実はとてもありがたいことなんだと、気付いた人も少なくないと思います。

一日一日を大切に、時間を大切に、自分の人生を大切にしてください・・・。

 

◆若葉が目に映える季節となりました・・・◆

今年の春は、桜も静かに散り、花水木も楚々と咲き、気付くともう若葉が目に映える季節となりました。

春をじっくり味わうことなく5月を迎え、あっという間に月日が流れていきます・・・。

 

生徒の皆さんにとって高校生である今は、『自分自身を見つめる大切な時期』です。

人生の中で『青年期』の前期にあたるこの時期は、日々の学びや友人とのかかわりの中から、そして、生きる基盤である家庭生活の中から、『自分自身とは何か』『どう生きるか』等、真面目に考えられるようになる時期なのです。

そのうちの数ヶ月間がこのような状況に遭遇している今、一日一日をどのように過ごす(過ごした)かは、今後の皆さんの人生において、さらに大きな意味を持つ期間になると考えられます。逆境の時こそ、人生がわかるものです。

 

英国初の女性首相マーガレット・サッチャーの言葉に、「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。」という言葉があります。

自分の周りに、そして世界に目を向けて、あらためて『生きる』ことを考えてみてください・・・。

        ~ アンテナを高くして、自分自身を見つめてみましょう ♪ ~

◆『県立学校の休業期間の延長について』◆

4月28日付で、県教育委員会から上記の通知が来ました。5月31日(日)まで休業期間が延長されました。

現在の社会状況から予想はしていましたが、いろんな意味で残念な気持ちでいっぱいになりました。

おそらく生徒の皆さんも、保護者の皆様も同じかと思います。

ただ、『命より大事なものはなし』です。

これまでそしてこれからも、頑張って自粛を続けている成果は、きっと現れるはずです。

今できることを大切に、冷静に考えて日々を過ごしましょう。

何気ない毎日の中に、『新たな発見』と『愉しみ』を見出せるかもしれません♪

生徒の皆さん、学校再開の日までしっかりエネルギーを蓄えて、パワーアップしておきましょう。

          ~ あなた自身を大切に・・・~

◆『Google Classroom』の研修会にて◆

 本校では、この休業期間中の生徒の皆さんとのつながりのひとつとして、『Google Classroom』を取り入れています。課題(の一部)や、みなさんに連絡したいことなど、先生方が皆さんのために工夫しながら進めてくれています。

その道のスペシャリストばかりではありませんが、一生懸命学んで活用に向けて頑張ってくれています。

計33名の先生方が、『3密』に配慮し、2つの教室に分かれての勉強会・・・熱意が伝わってきました!!

その姿勢が素晴らしいと思いました。

『ピンチはチャンス』・・・ これを機に、新しい手法も取り入れられるといいなと感じました!

 

 ~ そんな先生方の『想い』を、どうぞ受け止めてください。~    課題、頑張れ!!

 

◆各学年の第1回登校日、無事終了◆

 3年生:4月14日(火)、2年生:4月15日(水)、1年生:4月16日(木)に、それぞれ第1回の登校日を実施しました。クラスごとに分散登校という形で『3密』の状態を避け、必要なことを限られた時間・範囲でテキパキとこなしていました。

 生徒の皆さんが、久しぶりの学校の空気と友だちとの再会にわくわくしている様子が伝わってきました。その光景を見つめる先生方も、とても嬉しそうでした…。私も、早く平常の学校生活に戻って欲しいと心から思いました。

 <今は、大変な時です>  ひとひとりが、今できることをしっかりと実践していきましょう。

 まずは、規則正しい生活と、健康管理。そして、課題にきちんと取り組むこと。

 それから『心の健康』にも気を付けて、明るい笑顔も忘れずに♪

          ~学校が再開し、皆さんにお会いできるのを心待ちにしています…~

◆令和2年度入学式(第55回)を行いました◆

穏やかに晴れ渡った令和2年4月8日(水)、第55回入学式を挙行しました。

真新しい制服がまぶしい、159名の新入生を迎えることができました。

本来であれば、保護者の皆様をはじめ多くの方々とお祝いしたいところですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため簡素な形ではありましたが、教職員一同、心を込めて会場準備・運営にあたりました。

担任の呼名に、新入生の元気いっぱいの返事が体育館に響いていました・・・。

3年間、チャレンジする気持ちを忘れず、大切な高校時代を力強く、そして自分らしく充実させてください。

 

 

着任のご挨拶

 本日、着任しました校長の永田 祐子(ながた ゆうこ)です。

 本校は、今年、創立55年周年を迎えた歴史と伝統を持つ学校であるとともに、全国公立高校唯一の保育科、県内唯一の家政学科を有する特色ある学校です。「自立した女性の育成」、「スペシャリストの育成」を目指す学校像に掲げ、時代の変化に対応しながら、生徒一人一人の個性と能力を伸ばしてまいります。

 本校をさらに充実、発展させるよう教職員一同、全力で取り組んでいく所存です。

 皆様どうぞよろしくお願いいたします。

花咲く明日よわれらに薫れ

令和元年度最後の日を迎えました。私が投稿するのはこれが最後となります。これまでお付き合いいただきました皆様方に感謝申し上げます。

本校の校章と校歌を改めてご紹介します。

 

【校章】 

 

昭和41年4月1日から昭和43年3月31日まで、美術の非常勤講師として在職された 谷部 正 先生(故人)が、昭和41年に考案したものです。

地名の天神にゆかりの深い白梅の花の中に、女子高校を示す女という字を配し、コウノスとカタカナで囲んだ図案にしました。

シンプルなデザインですが、ユニークでよく目に付く校章です。

 

【校歌】

白梅薫る 天神の地に
そびえて高きわれらの学びや
広き武蔵野日ごと開けて
新たな時代に生きゆく幸よ
ここに集いここに学ぶ
われらわれらの鴻巣女子高


よき師の教え友みな睦み
若きひとみは希望に燃える
われらおとめは明るく清く
真理を求めいそしみ励む


雨にも風にも大地を踏んで
伸びゆく力はぐくみ鍛え
われらおとめは正しく強く
理想を仰ぎたゆまず進む


秩父ね晴れてとわに輝き
荒川ながれて未来はてなし
おもいで深き春秋三とせ
花咲く明日よわれらに薫れ
ここに誓いここに結ぶ
われらわれらの鴻巣女子高

 

タイトルのフレーズは校歌の中の一節です。

先日の第55回卒業証書授与式は、御案内のように、卒業生と教職員のみの形で実施しましたが、校歌のときは、指揮者の先生を見つめる卒業生の目に感動の涙が光り輝いていました…改めて良い学校だと感じました。 

 

新型コロナウィルスの関係で、次年度の行事等がどのような形で実施できるのか、まだ確定的なことはわかりませんが、校庭の桜はきれいに咲き誇り、人々の目を癒してくれています。新入生を歓迎してくれているようにも感じます。

 

正常な形での学校再開はいつになるか予測できませんが、こういうときだからこそ、生徒の皆さんは自分の夢の実現に向けて、地道にコツコツと頑張って頂きたいと思います。

 

皆様、これまで本校の教育活動に寄せられた深い御理解と御支援に対しまして、厚く御礼申しあげるとともに、今後とも本校に対する変わらぬ御支援、御協力をお願い申し上げます。これまで同様、鴻巣女子高等学校を引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

      廊下に掲示 ソーラン節衣装

 生徒製作 ファッションショー衣装

   体育祭 団旗

 

令和元年度第55回卒業証書授与式

本日、天候にも恵まれ、令和初の卒業証書授与式を実施しました。一時は開催も危ぶまれた卒業式だけに、生徒も教職員も、開催できたこと自体に対する安堵の表情が見受けられました。 

式は県の指示に基づき、通常より短時間になりましたが、参加できなかった保護者の方々や、1,2年生の気持ちを、教職員が一身に引き受けて、卒業生の門出を心から祝福して実施しました。厳粛な中、呼名の際のしっかりした返事、成長した態度、透きとおった歌声、3年間の貴重な思い出に対する感謝の気持ちがこめられた卒業生代表の素晴らしいあいさつ、涙ぐむ生徒の姿…感動的な卒業証書授与式でした。 

生徒の皆さん、皆が応援しています。本校の卒業生としての自信と誇りをもって各分野で頑張ってください。保護者の皆様、これまで本校の教育活動に寄せられた深い御理解と御支援に対しまして、厚く御礼申しあげます。誠にありがとうございました。

       開式直前

開式前の教室 友達との久々の再会

     最後の歌を皆で

     表彰者の呼名

     卒業生 退場

     卒業生 退場

     卒業生 退場

    先生方に最後のあいさつ

      先生方の拍手

 

卒業式の準備

卒業式の会場準備をしました。今回はご案内のとおり、新型コロナウィルスの関係で日々状況が変化していきましたので、卒業式の実施方法も、国や県の指示に基づき、その都度変更して決めていきました。生徒の皆さんにとって何がよいのか 何度も何度も話し合いました。

保護者の方々や在校生が出席しない中での卒業式になりますので、その分しっかりとした卒業式になるように、教職員総出で会場準備にあたりました。 

さあ、教職員が一丸となって卒業生皆さんの門出を祝福します。

 

入学許可候補者発表

本日、高校入試の入学許可候補者の発表が行われました。午前9時から、本校の正門の左手にある掲示板のところで実施しました。時間になると、あちこちから大きな歓声が沸きあがりました。それまでの努力や苦労が大きければ大きいほど感動も大きいのだと思います。中学生の皆さん、保護者の皆様方、本当にお疲れさまでした。

手続きのために、次回3月18日(水)に来ていただくことになりますので、よろしくお願いいたします。

 

在校生の皆さんへ

ご案内のように新型コロナウィルスの感染拡大が心配される状況にあります。今後の登校や卒業式等に関する日程や内容については、後日ホームページ等で連絡しますので、確認してください。

そのうえで、現在高校入試に関連して、学力検査、面接等の期間は、臨時休業期間になっていますが、以下の点に気を付けてお過ごしください。

・新型コロナウィルスの感染拡大を防止する観点から、人の集まる場所等への外出避けて、基本的に自宅で過ごすこと
・自宅においても、咳エチケットや手洗い等の感染症対策を行うこと

・学習に遅れが出ないように、各自、各教科のこれまでの授業内容から判断し、適切な学習時間を確保し、学習に努めること。その際、元々の時間割等を参考にして、各教科バランスよく学習すること
・各自の目標に従い、資格取得に向けた学習にも取り組むこと
・三年生においては、卒業後の進路に応じて、必要と思われる学習や準備のための時間をしっかりと確保すること

今後もホームページ等で連絡することになると思います。定期的に確認してください。

高校入試

高校入試を実施しました。受検生の皆さん、本当にお疲れさまでした。次は週明け3月2日(月)の面接になります。体調を整えて面接に備えてください。

補足
新型コロナウィルスに関連した国等からの要請に基づく県などの指示により、県公立高等学校入学者選抜は予定どおりの日程で行われています。

2月28日(金)  学力検査
3月 2日(月)  面接(本校)、実技検査(該当校)
3月 4日(水)  追検査(該当校)
3月 9日(月)  発表

◎新型コロナウィルスの状況が刻々と変化しています。関連機関等の指示や社会情勢により、上記の内容が変更になる場合には、速やかにホームページでご連絡しますので、よろしくお願いいたします。

入試会場設営

明日は高校入試です。中学生の皆さんはこの日のために勉強などずっと頑張ってきたことと思います。受け入れ側も万全の態勢で準備いたしました。安心して受験してください。

 

予餞会

2月10日(月)生徒会主催の予餞会を行いました。例年行われている恒例行事です。

 

【PROGRAM】

開会式

演劇部  合唱部  筝曲部  有志  吹奏楽部  チアダンス部

人形劇部  バレー部  ギター部  ダンス部  生徒会企画  3年職員

閉会式

 

3年生への想いをこめて、1,2年生や先生方が長い時間をかけて準備、練習していました。

前の週の3日間を使い、ステージのリハーサルを行いました。リハーサルも真剣そのもの。

「3年生に感謝の気持ちを伝えたい」これがこの会のコンセプトでした。

素晴らしい感動的なステージ、予餞会になりました。企画担当した生徒会の皆さん、演じた1,2年生の明さん、指導した先生方、いろいろとありがとうございました。

                    予餞会 ステージ看板

 

 

学年末考査

学年末考査期間中です。試験は日頃の勉強の成果を絶好の機会です。教科書、ノート、授業中に配布されたプリントや資料もしっかりと確認してください。中学生の皆さんも入試を見据えて頑張っています。生徒の皆さんも決してあきらめずに、でき得る限りのことをしてください。皆さんの健闘を祈ります。

 

保育科生徒作成 ロータリー掲示板

正門を入るとロータリーの右わきに掲示板があります。この掲示板には毎月、その月や季節をイメージさせるモチーフを題材にした切り絵が貼られています。保育科の1年生がデザインを考え順番に飾ってくれます。とても評判がよく、生徒、教職員はもちろんのこと、お客さんなど来校者の皆さんを楽しませてくれています。保育科の皆さん、指導している先生方、ありがとうございます。

                      10月の掲示板

       2月の掲示板

 

学校評議員会、鴻巣女子高校を考える会

2月3日(月)「学校評議員会、鴻巣女子高校を考える会」を開催しました。評議員会等の皆様の他に、各学年代表の生徒4名にも出席してもらい、今年度の取組や成果について発表してもらいました。

挨拶および今年度の取組・現状、概略説明に続き、学校自己評価シートに基づいて各領域の取組状況や達成状況、各学年の教育活動や現状等について説明いたしました。 

また、生徒による学習成果発表として、パワーポイント等を使いながら、1年生保育科の生徒はホームプロジェクト、部活動の活動状況、そしてそれらの活動をとおして身につけた継続することの大切さや日々の生活について発表しました。 

2年生普通科の生徒は修学旅行、修学旅行新聞の作成、平和学習、民泊での体験、旅行委員長としての取組、思い出レポートの作成や生徒会活動、全校生徒の意見の集約、意見箱の活用、校外での活動、ボランティア、また学校の授業の魅力、分かりやすい授業等について発表しました。 

3年生は、実際の映像を映し出しながら、2人が発表しました。普通科の生徒は、体育祭のソーランの取組、ダンスリーダーとしての活動、クラス各人の振り付け・フォーメーションを考えるポイント、協力することの大切さについて語るとともに、自分の進路を考える上で、介護に関わっている家族の仕事を参考に、人の役に立ちたいとの視点から大学進学を考えたこと、面接練習や充実した高校生活について発表しました。 

2人目の家政科学科の生徒は、約1年間をかけて2、3着の洋服や和服の衣装を製作し、自分たちで演出、音響、照明なども行う文化祭のファッションショー、特に構成の仕方は歴代の先輩たちと同じにならないようにする工夫、リーダーとしての苦労と喜び、そして進路に向けた意識、取組、家族や先生方とのやり取りや本校に在学した喜び等について話してくれました。 

委員の皆様方からは、「全体としてこれまで以上に非常によく頑張っているという印象を持っている。」「3学科ともに生徒が前向きに学校生活を送っている様子がよくわかるし、それが学校行事や進路実績にも見られる」など、今年度の取組状況について非常に肯定的な評価を頂きました。

関係の皆様方、一年間本当にありがとうございました。頂いた様々な意見を今後の教育活動に反映させていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。参加された生徒の皆さんや先生方もお疲れさまでした。ありがとうございました。

 

産業・情報技術等指導者養成研修報告会

過日、産業・情報技術等指導者養成研修報告会に参加しました。これは、つくば市の教職員支援機構が主催者、文科省、教育関係団体、大学等が共催となり、全国各都道府県から代表の先生方を集めて実施された研修会です。

ねらいは、急速に発展・進歩する産業技術、情報技術等に関して、各学校における実習等の授業の質の向上を図るため、情報化・技術革新、その他、社会情勢の変化に適切に対応した最新の知識・技術を取得し、各学校でその内容をいかした授業を展開していこうというものです。

先生方も時代の流れを意識し、敏感に反応しながら、新しい知識・技術を身につけ、授業で実践しようと日々頑張っています。生徒の皆さんも、教科書や資料集はもちろんのこと、各授業で配布されるプリントや資料もしっかりと学習して、身につけて欲しいと思います。

 

家政科学科 集団調理

2月6日(木)、13日(木)家政科学科の2年生が集団調理の実習を行いました。第1調理室で作り、第2調理室に配膳して、皆でいただきました。

 

【2月6日(木)】

menu

main

 ボンゴレパスタ

 チキン南蛮

 トマトのカプレーゼ

 カラフル焼売(シュウマイ)

 春雨サラダ

soup

  ミネストローネ

dessert

 ガトーショコラ

 

【2月13日(木)】

お品書き

前菜   

  春雨サラダ

汁物   

  卵スープ

主菜   

  油淋鶏(ユーリンチー)

副菜   

  エビチリ

  チンジャオロース

主食   

  かにレタスチャーハン

デザート 

  とろける杏仁豆腐

 

食べる前には、作った生徒がそれぞれの料理を作る際に注意した点、工夫のポイントなどについて発表し、食後は代表の先生が感想も含めてお礼の挨拶をしました。細かいところまで気配りできた料理でした。食物調理を専門に学習している生徒だけあり、非常に美味しくできあがりました。生徒の皆さん、指導の先生、ありがとうございました。お疲れさまでした。

             2月6日 献立表と説明

      2月13日 献立表と説明

      写真は2月6日のものです