校長室だより

校長日誌

サンタクロースだよ(12月の壁面)

今月の壁面(正門入り口展示ウインドウ内)のテーマはクリスマスです。

クリスマスツリーを作っている男の子と女の子を、サンタクロースとトナカイが覗いています。ピンクのほっぺの子どもたち、サンタクロースの笑顔が何とも愛らしく仕上がっています。製作した生徒たちは、楽しかったクリスマスを思い出しながら、この作品を作ってくれたのではないでしょうか。

まだ私の子どもが小さかった頃、読み聞かせていた「ノンタン!サンタクロースだよ」の絵本を思い出しました。猫のノンタンがネコサンタにプレゼントをお願いしに行く話です。絵本の登場人物と壁面に描かれた人物の笑顔が似ていて、思わずホッコリしました。本校の生徒たちも小さいころ読んでもらったり、保育科の生徒たちは、実習での読み聞かせの練習をしたりしているかもしれないと想像すると楽しくなります。

 

最後に、本校生徒に宣伝です。2学期の終わりに、私はクリスマスをテーマに、「X’math スペシャル(第2弾 おもしろ数学)」と題して講座を行います。参加希望者がまだ少ないので、このブログを読んでくれた本校生徒の皆さん、教室に掲示してあるチラシのQRコードから申し込んでください。クリスマスで使えるネタで皆さんを楽しませます。

 

昼休みのパン販売

12月2日(火)昼休み、地域のパン屋さんに御協力をいただき、本校の生徒対象に昼食販売を行いました。生徒から評判の良い地元の美味しいパン屋さんにご協力をいただきました。

本校では、数年前までパン販売等を行っていましたが、コロナ等の影響で途切れていました。今回、生徒たちの昼食の利便性向上のため、パン屋さんと協議を重ね、販売していただくことになりました。

新企画でしたので、どれだけの生徒が購入しに来るか予想がつかなかったのですが、約100人の生徒がパンを求めて並びました。おかげで準備してもらったパンがあっという間に売り切れてしまいました。購入できなかった人、ごめんなさい。

間もなく期末考査となり、学校は半日授業となります。12月の販売は今回だけですが、3学期の1日授業の日は、販売日を増やしていく予定です。生徒の皆さんは楽しみにしていてください。

粘り強い生徒たち(体育の授業)

本校の行事には、マラソン大会(長距離走大会)がありません。その代わり、11月に、体育の授業で3kmを数回走ります。今回、生徒たちの様子を見ようと、一緒に走ったり、沿道から応援したりしました。応援してわかったことは、本校の生徒たちは、体育の授業も真面目に取り組み、苦しくなっても頑張り切ろうという粘り強さがあるところです。どの学年の生徒たちも一生懸命に走っていました。中には、どんなペースで走ったらよいか自分でわかっていない生徒もいます。今回、一緒に走った1年生のある生徒は、前回よりも3分程度速くなったとのことで、応援走をした甲斐がありました。ちなみに、私の走力は、本校女子生徒の平均レベルのようです。職員室前にタイムが掲示されています。

授業では、若い先生方も一緒に走っていました。3月の鴻巣パンジーマラソンに、私たち教員(数人)が出場を予定しています。応援よろしくお願いいたします。

今月の生け花

生け花を生徒が届けてくれました。

華道部の活動日に一緒に生けさせてもらおうと、いつも狙っています。しかし、出張・会議等でなかなか実現できません。華道部の生徒さんには負担になって申し訳ないと思っているのですが、私の分を気兼ねなく生けてくれるので感謝しています。

今回の作品は初めて見るタイプで、2つの花卉を使った1つの作品です(株分けというそうです)。「両方の花卉から伸びた交差したユーカリの枝がともに『真』になっている。」と教えてくれました。ユリとカーネーションが、『添』『控』となって、美しい作品に仕上がりました。ユーカリの葉で剣山を隠す細かな配慮もされています。

 

 

次回は、リースづくりとのことなので、今度こそ参加したいと思います。

 

 

11月の壁面(七五三)

11月15日は七五三です。

 七五三の由来は、諸説あるようですが、子供は現代に比べて死亡率が高く、7歳までは神の子として扱われ、7歳になって初めて一人前と認められました。子供が無事に育つことは親にとってこの上ない喜びであり、健やかに育つことを願わずにはいられない。それゆえ、3歳、5歳、7歳の節目に神様に感謝してお祝いをしたのが由来とのことです。

修学旅行で、民泊した和歌山の家族の方から、本校の生徒は「天真爛漫で良い生徒ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。子供たちの成長は嬉しい限りですが、心の純粋さは大人になっても持ち続けて欲しいと思います。

 

感動した体育祭

10月31日(金)本校のグラウンドで体育祭が開催されました。私は開会式の挨拶で生徒たちに、

 1 他のクラスに負けないよう、クラスで団結して頑張ろう

 2 先輩は後輩に格好いい所を見せよう

 3 素晴らしい演技や活躍には、声援と共に拍手を贈り称えよう

 こうした気持ちで取り組めば、見ている人たちに感動を与えるでしょう。

と話しました。

私は本校の体育祭を今回初めて見ましたが、いざ競技が始まると、生徒たちの競技・演技や応援の様子は、わざわざ話すまでもなく、とても感動的なものでした。

リレーなど各種目で、大きな声援が飛び交っていました。自分のクラスの応援もそうでしたが、同じカラーの他学年にも大きな声援を送っていました。玉入れで入った玉を数える時は、参加した選手がみんなで数を数えて何とも微笑ましかったですし、棒引きでは、引かれまいと倒れながらも粘り続け、見ている人たちを和ませてくれました。クラスで団結して奮闘し、何よりも生徒たちが楽しそうでした。ある生徒は「応援していて涙が出てきた。」と話してくれました。

本校体育祭の目玉種目、3年生の「伝統のソーラン節」はすべてのクラスが気持ちを込めて踊ってくれました。各クラスのダンスリーダーの人たちはここまで作り上げるのに大変だったと思います。素晴らしいパフォーマンスを見せてくれ、鴻巣女子高校の伝統を引き継いだと思います。特に、最優秀演技賞を取ったクラスの演技は格別でした。

そして、もう一つ話しておきたいのが、私は中間考査前、あるクラスのソーラン節を練習する授業を観察しました。この時、「完成度が低く本番大丈夫かな?」と思ったのですが、本番では演技が見違えて、優秀演技賞を獲得することができました。その後の練習の努力が実り良かったです。おめでとう。

どのクラスもやり遂げたという達成感があったようで、終わった後の爽やかな笑顔や潤んだ瞳が忘れらません。

私はこれまで、体育祭の終わりの感想は「あー、楽しかった。生徒がよくやっていたな。」だったのですが、今年は、「あー、こんなに楽しかった体育祭が終わっちゃったんだ。寂しいな。」と、名残惜しさを感じました。これが、「女子校らしい体育祭なのだろう」と思います。来年は、一人でも多くの中学生が本校で学ぶことを希望し、この伝統を引き継いでいってくれればと願います。

最後に報告とお礼です。当日の天候の関係で、種目の順番を変え、用具を雨ざらしにすることを避けるため、競技の途中にグラウンドの片付けを1年生に担当してもらいました。 生徒たち全員が自ら進んで仕事をしてくれて、その手際の良さに驚かされました。入学して半年、生徒たちの人としての成長に喜びを感じました。また、思わぬ寒い日となったにも関わらず、会場でご観覧や受付業務を担当いただいた保護者の皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

   
   
   

今週はハロウィーン週間

10月4日(土)、農業・工業・商業・家庭等の専門高校生による埼玉県主催の産業教育フェア(会場:イオン熊谷店)が行われ、生徒たちが地域の人たちと交流を深めました。本校は家政科学科の2年生が、ハロウィーンのオーナメントづくりを担当し、作り方を丁寧に教え、来場してくれた子どもたちに楽しんでもらいました。

私も生徒に作り方を教わり、製作したのが下の写真です。松ぼっくりを胴体にして、可愛いお化けができました。校長室前の廊下に飾ったところ、目に留めた本校の生徒たちが、声を上げて反応してくれています。2学期は学校行事も盛りだくさん。本校はハロウィーンの日が体育祭なので、1日中盛り上がりそうです。

明日(10/21)から中間テスト

秋の心地よい季節となりました。生徒の登校時の挨拶の声や廊下を歩く会話が、心なしか弾んでいるようです。校長室には、中庭にある金木犀からの甘い香りが漂い、心身ともに癒されています。一方で、生徒にとっては明日から2学期の中間テスト、今週は気が重い日が続くと思います。

先週は、定期考査ごとに行われている数学の補習がありました。今回は、1年生用と2・3年生用の2部屋に分かれて実施していました。3年生の多くが10月・11月に進学試験を控えているのでしょうが、出席していた生徒たちは手抜きをすることなく真面目に問題に取り組んでいました。素晴らしかったです。また、どの学年も数学の苦手な生徒に、友だちが解き方を教えている風景がありました。解き方を教えることは、教える人が自分の理解力を高めるだけではなく、相手が何がわからないのか、どう説明したらわかるのかを考えながら教えるので、話し方やコミュニケーションをとる表現力が自然と身につきます。将来、組織の中で仕事をする時、相手の気持ちや理解力を考えながら話すことはとても大切なことです。理系科目の得意な人たちが重宝されるのは、論理力だけではなく、こうした能力も大きいと思います。

最後に、今回、2年生の出席が少なかったことが心配です。2年生の皆さんをはじめ、2学期が中だるみにならないように頑張ってください。 

満開の金木犀 シンボルツリーの梅の隣で咲く金木犀

 

 

 

校長室の生け花

本校の華道部は草月流の先生の指導の下、活動しています。

本校を訪れるお客様に、生徒の活動を一層知ってもらいたいと思い、今回、華道部の顧問の先生にお願いしました。

「生徒に、校長室用の生け花を作ってもらいたい。」と。

早速、先週末の活動日に、依頼を受けた華道部の副部長さんが

要望に応え、自分の作品とは別に生けて、届けてくれました。

校長室が華やかになり、感謝感激です。

本校は女子校ということも一つの理由でしょうが、文化部の数が多いのが特色です。

生徒たちが高校生の今だからしかできないことに放課後の時間を使って、充実した日々を過ごして欲しいと願っています。

 

季節は秋【10月の壁面】

本校の正門を入ると左側に、保育科1年生の生徒が毎月作成している壁面が、ショーウインドウの中に掲示されています。10月はハロウィーンをテーマに作成されました。

何をテーマにどんなレイアウトにするか、生徒たちがすべて考えています。毎回出来上がる作品を、私は楽しみにしています。この記事をご覧いただいている方々、正門入口からも十分よく見えますので、お近くにおいでいただいた際には、ご覧いたいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 正門入って、左側には、金木犀があります。10月に入ってから花が咲き、甘い香りが漂うようになりました。本校の校内には、たくさんの金木犀が植えられているので、最盛期の香りが楽しみです。

先日、拠点校参与が学校訪問にいらっしゃった時、制服をきちんと着こなす生徒を見て、気品のある私立高校のようだとお褒めの言葉をいただきました。

生徒たちは、四季折々の花が咲く環境の中、授業・学校行事・部活動で女子高校生活を謳歌して過ごしています。