校長室だより

実験から学ぶ

連日、授業観察をしながら生徒と一緒に勉強をさせてもらっています。
源氏物語、保元・平治の乱、世界の気候区分、資本主義経済の成立と変容、ルネサンス…
高校時代のかすかな記憶をたどりながら、なるほど~そうだったのかと納得する毎日です。
生徒たちは概ね良く授業に参加していますし、ノートやプリントの活用もしっかりできているようです。

今日は、物理や地学の授業を見学させてもらいました。
どちらも実験実習を中心とした授業で、ICTも活用し授業展開も工夫されたものでした。
地学の授業では、自分で作成した分光器でいろいろな光のスペクトルを観察しました。
最後の「黒い炎」の実験は、はじめてだったのでとても興味深いものでした。
また、物理の授業では、振り子や「おんさ」を使って共振や共鳴を学びました。
実験や映像を取り入れながらの授業で、身近なことが物理と関わっていることがよくわかりました。
高校時代、理科はあまり得意な教科ではありませんでしたが、
実験を行うときの、あのドキドキ感は好きでした。
目の前で起こる変化を確認できるところがおもしろいですし、
何より、実際に体験することで学びが深まります。
今日もいろいろと学ぶことのできた一日です。