校長室だより

源平咲きの梅

学校敷地内を歩くと源平咲き(1本の木に紅白の花が咲くこと)の梅を観ることができます。昭和63年度卒業生による記念樹です。38年たった今も美しく花を咲かせています。

ところで、なぜ紅白の花を咲かせるのか。調べてみたところ、鑑賞のため誰かが勝手に白い(赤い)枝を接ぎ枝したのではという誤解もあるようですが、色素を作り出す遺伝子の突然変異だそうです。もともと赤い花の梅の木に、白い花が咲くようになったとのことでした。

私が梅の木に特に関心を持つようになったのは、本校に赴任してからです。学校の校章が梅の花だったからです。

本校の校章

梅の花は一つ一つは楚々として、木全体では凛としています。梅の里、天神の地(本校住所は鴻巣市天神)で高校時代を過ごす本校生徒が梅のように凛として輝いていって欲しいです。校章も創立当初にそんな願いが込められて作成されたのでしょう。