2017年10月の記事一覧
チャレンジ
昨日、県牛乳普及協会が主催する第38回牛乳料理コンクールの
県大会が開催されました。
応募総数364点のレシピの中から、書類審査を通過した10名が
県大会で調理に挑戦。
本校からは、1年生の3名が出場しました。
審査の結果は、
家政科学科1年 加藤優佳さんが優秀賞。
同じく 畠屋日菜乃さんと山田愛香さんが優良賞と
すばらしい賞を受賞しました。
3人の作品は、とても良くできていたとのことです。
今回、牛乳を使った創作料理に、本校から多くの生徒がチャレンジしました。
様々なコンテストにチャレンジしながら、生徒たちは実践力を身に付けています。
県大会が開催されました。
応募総数364点のレシピの中から、書類審査を通過した10名が
県大会で調理に挑戦。
本校からは、1年生の3名が出場しました。
審査の結果は、
家政科学科1年 加藤優佳さんが優秀賞。
同じく 畠屋日菜乃さんと山田愛香さんが優良賞と
すばらしい賞を受賞しました。
3人の作品は、とても良くできていたとのことです。
今回、牛乳を使った創作料理に、本校から多くの生徒がチャレンジしました。
様々なコンテストにチャレンジしながら、生徒たちは実践力を身に付けています。
修学旅行
明日から予定されていた2年生の修学旅行は、
台風の影響により、残念ですが延期の方向で調整することになりました。
昨日、先生方も遅くまで検討し、生徒たちの安全を第一に考えた結果です。
これまで準備を進めてきて、楽しみにしていたことと思いますが・・・
これまでの情報によると、
まず、飛行機が欠航となる可能性が高いこと
もし飛行機が飛んだとしても開村式に間に合わない可能性が高いこと
バスが動かない、水族館が閉館になる、体験活動が難しいなど
現地で予定されていた活動ができない可能性が高いこと
さらに帰りの飛行機も心配な状況であること など総合的に判断した結果です。
この後、有意義な修学旅行の実施に向けて早急に調整を進めてもらいます。
保護者の皆様、そして生徒の皆さんにも
ご理解ご協力をお願いいたします。
台風の影響により、残念ですが延期の方向で調整することになりました。
昨日、先生方も遅くまで検討し、生徒たちの安全を第一に考えた結果です。
これまで準備を進めてきて、楽しみにしていたことと思いますが・・・
これまでの情報によると、
まず、飛行機が欠航となる可能性が高いこと
もし飛行機が飛んだとしても開村式に間に合わない可能性が高いこと
バスが動かない、水族館が閉館になる、体験活動が難しいなど
現地で予定されていた活動ができない可能性が高いこと
さらに帰りの飛行機も心配な状況であること など総合的に判断した結果です。
この後、有意義な修学旅行の実施に向けて早急に調整を進めてもらいます。
保護者の皆様、そして生徒の皆さんにも
ご理解ご協力をお願いいたします。
先生達も学び合い
昨日、先生方の研修会が行われました。
数学の東條先生によるアクティブラーニングに関する研修です。
東條先生は、学習指導要領の改訂の方向性、
主体的・対話的で深い学びとはどんなことか、
アクティブラーニングとは何か、どんな方法があるのか
そして、現在本校でも実施している知識構成型ジグソー法について
実践を交えてわかりやすく講義してくれました。
先生方も実際に協調学習を体験しながら、
なごやかな雰囲気の中での深い学び合いとなりました。
さらに研修会後の職員室でも、
より良い授業に関する活発な意見交換が行われていました。
先生方も授業改善を目指して学び合う日々です。

数学の東條先生によるアクティブラーニングに関する研修です。
東條先生は、学習指導要領の改訂の方向性、
主体的・対話的で深い学びとはどんなことか、
アクティブラーニングとは何か、どんな方法があるのか
そして、現在本校でも実施している知識構成型ジグソー法について
実践を交えてわかりやすく講義してくれました。
先生方も実際に協調学習を体験しながら、
なごやかな雰囲気の中での深い学び合いとなりました。
さらに研修会後の職員室でも、
より良い授業に関する活発な意見交換が行われていました。
先生方も授業改善を目指して学び合う日々です。
命の大切さ
21日の土曜日に、熊谷でくまがやピンクリボンの会主催の
第8回ピンクリボンデーが開催されました。
ピンクリボンの会では、
乳がん検診率のアップを目指したセミナーや
サバイバー(がん体験者)茶話会などを開催しています。
また、学校でのがん教育の普及にも積極的に取り組んでおり、
本校でも2年間にわたって講演会を実施していただきました。
これまでピンクリボンデーには、出張等で参加することができなかったのですが、
今年は、なんとかお伺いすることができました。
代表の栗原さんのお話もご講演もとても感動的で、
参加していて、勇気と元気をもらうことができました。
病気を克服するだけでなく、意欲的に活動を展開しているお話を伺うと
こちらまで勇気がわいてくるようです。
こうして元気でいられることがどんなに素晴らしいことか、
笑顔でいられることに心から感謝しなければ・・・
改めて命の大切さについて考える貴重な一日となりました。
第8回ピンクリボンデーが開催されました。
ピンクリボンの会では、
乳がん検診率のアップを目指したセミナーや
サバイバー(がん体験者)茶話会などを開催しています。
また、学校でのがん教育の普及にも積極的に取り組んでおり、
本校でも2年間にわたって講演会を実施していただきました。
これまでピンクリボンデーには、出張等で参加することができなかったのですが、
今年は、なんとかお伺いすることができました。
代表の栗原さんのお話もご講演もとても感動的で、
参加していて、勇気と元気をもらうことができました。
病気を克服するだけでなく、意欲的に活動を展開しているお話を伺うと
こちらまで勇気がわいてくるようです。
こうして元気でいられることがどんなに素晴らしいことか、
笑顔でいられることに心から感謝しなければ・・・
改めて命の大切さについて考える貴重な一日となりました。
安全を第一に
先日の台風では、翌日になってからも土砂崩れなど
広い地域での被害が報告されています。
本県でも大きな被害が出てしまいました。
想定外の被害に驚くばかり。
月曜日は、冠水で身動きのとれなかった地域も多くあったと思います。
さらには、宇都宮線の不通で、大変な日になりました。
私もこの間に出張等があり、
交通機関の乱れに振り回される数日間でした。
2年生では、今週末に修学旅行が予定されていますが、
また台風が発生しており、とても心配です。
せっかく準備を進めてきて、楽しみにしている修学旅行ですから
なんとか予定通り実施できればいいのですが・・・
今のところ、ちょうど土曜日に接近する予報のようです。
生徒たちの安全を第一に、現在検討を進めてもらっています。
広い地域での被害が報告されています。
本県でも大きな被害が出てしまいました。
想定外の被害に驚くばかり。
月曜日は、冠水で身動きのとれなかった地域も多くあったと思います。
さらには、宇都宮線の不通で、大変な日になりました。
私もこの間に出張等があり、
交通機関の乱れに振り回される数日間でした。
2年生では、今週末に修学旅行が予定されていますが、
また台風が発生しており、とても心配です。
せっかく準備を進めてきて、楽しみにしている修学旅行ですから
なんとか予定通り実施できればいいのですが・・・
今のところ、ちょうど土曜日に接近する予報のようです。
生徒たちの安全を第一に、現在検討を進めてもらっています。
忘れていいこと
最近、本屋さんでよく目にする本の中に「菜根譚」という本があります。
ビジネス関係の本の中に置かれていることも多く、「こども菜根譚」という子供用に書かれた本も出ています。
菜根とは、野菜の根のこと。
筋が多くかたいのですが、良くかめば味わいが出てきます。
「人よく菜根を咬み得れば、則ち百事なすべし」という言葉がありますが、
菜根をよくかむような生活を続けられれば、人生の何事も成就するという意味があるそうです。
本の前半では、社会生活の中でどう他人とつきあうべきか が書かれています。
先日、本校の図書館で「マンガ菜根譚」を見つけました。これなら難しい言葉も、楽しみながら読むことができます。
「人に良いことをしてあげたときは、いつまでも覚えていてはいけない。迷惑をかけてしまったことは、いつも心にとめておく。人から受けた恩は忘れてはならない。怨みは忘れなくてはならない。」
忘れていいことと、いけないこと、人と仲良くやっていくコツです。
ビジネス関係の本の中に置かれていることも多く、「こども菜根譚」という子供用に書かれた本も出ています。
菜根とは、野菜の根のこと。
筋が多くかたいのですが、良くかめば味わいが出てきます。
「人よく菜根を咬み得れば、則ち百事なすべし」という言葉がありますが、
菜根をよくかむような生活を続けられれば、人生の何事も成就するという意味があるそうです。
本の前半では、社会生活の中でどう他人とつきあうべきか が書かれています。
先日、本校の図書館で「マンガ菜根譚」を見つけました。これなら難しい言葉も、楽しみながら読むことができます。
「人に良いことをしてあげたときは、いつまでも覚えていてはいけない。迷惑をかけてしまったことは、いつも心にとめておく。人から受けた恩は忘れてはならない。怨みは忘れなくてはならない。」
忘れていいことと、いけないこと、人と仲良くやっていくコツです。
身を守ること
まさかこんな時期に台風がくるとは思いませんでした。
大型で強い勢力の台風、進路が心配でしたが、
本校は2時間遅れの対応としました。
大変な思いで学校に来た生徒もいたのではないでしょうか?
大切なことは、まずは安全を確保するということ。様々な危険からしっかりと身を守ることを忘れないでいてほしいと思います。
ここのところ、不審者や不審火などの情報も多くあります。
下校時間を守るとともに、できるだけ1人にならないよう、ぜひ気を付けてください。
大型で強い勢力の台風、進路が心配でしたが、
本校は2時間遅れの対応としました。
大変な思いで学校に来た生徒もいたのではないでしょうか?
大切なことは、まずは安全を確保するということ。様々な危険からしっかりと身を守ることを忘れないでいてほしいと思います。
ここのところ、不審者や不審火などの情報も多くあります。
下校時間を守るとともに、できるだけ1人にならないよう、ぜひ気を付けてください。
笑顔弾けて
秋とは思えない厳しい寒さが続きましたが、中間考査も無事に終了しました。
生徒たちは、みなほっとした様子で笑顔が弾けています。
でも、大切なのはテストが返ってきてから。
テストの点数はもちろん気になるところですが、
大切なのは、やりっ放しではなく、
どこができていないのか、間違っているのかを
しっかりと確認し、わからないままにしておかないことです。
テスト後は、校内で献血が行われています。
先ほど赤十字血液センターの方に伺ったところ、
本校は、献血に協力してくれる生徒が、他校に比べとても多いとのこと。
それだけ生徒の意識が高いのかもしれません。
本校の先生方の中には、なんと今日が30回目の献血だ
という方もいらっしゃいました。
私も本校に来てから毎年実施しています。
生徒たちは、みなほっとした様子で笑顔が弾けています。
でも、大切なのはテストが返ってきてから。
テストの点数はもちろん気になるところですが、
大切なのは、やりっ放しではなく、
どこができていないのか、間違っているのかを
しっかりと確認し、わからないままにしておかないことです。
テスト後は、校内で献血が行われています。
先ほど赤十字血液センターの方に伺ったところ、
本校は、献血に協力してくれる生徒が、他校に比べとても多いとのこと。
それだけ生徒の意識が高いのかもしれません。
本校の先生方の中には、なんと今日が30回目の献血だ
という方もいらっしゃいました。
私も本校に来てから毎年実施しています。
科学の進歩
冷たい雨が降る中間考査3日目です。
10月とは思えないほどの寒さですが、テストもあと少し頑張りましょう。
さて昨日、月の地下空洞についてのニュースがありました。
月周回衛星の「かぐや」の観測データからわかったそうです。
JAXAによると、月の地下に全長約50キロにもなる大きな空洞があるとのこと。
月の表面には「マリウス丘」と呼ばれる場所があり、
その地下に空洞がひろがっています。
JAXAでは、2030年に月に飛行士を送る構想を持っているそうですが、
将来は、人々が月の空洞を活用することになるのでしょうか?
科学の進歩は目まぐるしく、
きっと数年後には、考えられない生活が待っているのかもしれません。
10月とは思えないほどの寒さですが、テストもあと少し頑張りましょう。
さて昨日、月の地下空洞についてのニュースがありました。
月周回衛星の「かぐや」の観測データからわかったそうです。
JAXAによると、月の地下に全長約50キロにもなる大きな空洞があるとのこと。
月の表面には「マリウス丘」と呼ばれる場所があり、
その地下に空洞がひろがっています。
JAXAでは、2030年に月に飛行士を送る構想を持っているそうですが、
将来は、人々が月の空洞を活用することになるのでしょうか?
科学の進歩は目まぐるしく、
きっと数年後には、考えられない生活が待っているのかもしれません。
大きな壁
中間考査二日目です。
今日は、穏やかな天気になり、過ごしやすい1日。
昨日のように寒くもなく、生徒たちはテストにも集中できたことでしょう。
久しぶりの太陽に、気持ちもホッとします。
さて今月、陸上の桐生祥秀選手に「彩の国功労賞」が贈られました。
桐生選手は、第86回日本学生陸上競技対校選手権大会男子100メートルに
おいて、日本人としてはじめて9秒台を樹立しました。
日本中が、「9.98」の数字に大興奮した瞬間です。
たった0.02秒の差ですが、それがどれだけ厚い大きな壁であったか・・・
多くの県民に明るい希望と活力を与えてくれました。
本校の陸上部のメンバーも頑張っています。
県大会出場はもちろんのこと、鴻巣市民運動会にも参加し大活躍してくれました。
走ることは、とてもシンプルな競技ですが、それだけに大きな壁を乗り越える
ための練習は厳しいのだろうとつくづく思います。
今日は、穏やかな天気になり、過ごしやすい1日。
昨日のように寒くもなく、生徒たちはテストにも集中できたことでしょう。
久しぶりの太陽に、気持ちもホッとします。
さて今月、陸上の桐生祥秀選手に「彩の国功労賞」が贈られました。
桐生選手は、第86回日本学生陸上競技対校選手権大会男子100メートルに
おいて、日本人としてはじめて9秒台を樹立しました。
日本中が、「9.98」の数字に大興奮した瞬間です。
たった0.02秒の差ですが、それがどれだけ厚い大きな壁であったか・・・
多くの県民に明るい希望と活力を与えてくれました。
本校の陸上部のメンバーも頑張っています。
県大会出場はもちろんのこと、鴻巣市民運動会にも参加し大活躍してくれました。
走ることは、とてもシンプルな競技ですが、それだけに大きな壁を乗り越える
ための練習は厳しいのだろうとつくづく思います。