2018年8月の記事一覧
第68回全国高等学校PTA連合会大会 佐賀大会 番外編 アトラクション
全国高P連佐賀大会の番外編です。
こうした大会に参加すると
必ず最初にアトラクションが行われます。
地元の生徒によるアトラクションです。
これがたいてい素晴らしい。
今回も非常に良かった、生徒たちから
パワーをもらうことができました。
簡単に紹介します。
初日は「県立三養基高等学校」吹奏楽部による
演奏です。当日の話や大会要項によれば、
2020年に100周年を迎える全校生徒約600人の伝統校。
7月に行われた吹奏楽コンクールで3年生が引退し、
1,2年生の新体制が発足したばかりのチームでの演奏だったようです。
「プロの高校生」という目標を掲げ、
「挨拶・礼儀・笑顔・時間・集中」の5つのことに重点を置き、
日々の練習に励んでいるとのことでした。
2日目のアトラクションは、「県立牛津高等学校」ジャンベ部と
「県立鳥栖商業高等学校」ダンス部によるパフォーマンスでした。
牛津高校は、フードデザイン、食品調理、生活経営、服飾デザイン
の4つの学科がある高校です。家庭科教育に重きを置く
創立55年目の学校です。
ジャンベとは、西アフリカの伝統的な楽器で、
一本の木をくりぬいて作られていて、
主に山羊の皮が張られている楽器のことです。
県立鳥栖商業高等学校は創立48年目。商業科、流通経済科、
情報管理科が設置されている学校です。
ダンス部は約30年の歴史があり、
8月に行われる全日本高校・大学ダンスフェスティバルへの
入賞を目指すとともに、地域の夏祭りや文化祭など、
様々な実演を行っていて、創作ダンスからジャズダンスまで
多くのジャンルのダンスを練習しているとのことです。
どの学校のパフォーマンスも、さすが県を代表する学校
であり、非常にレベルの高い素晴らしい、
ものでした。特に、生徒の皆さんの「楽しそうな、誇らしそうな、
それでいて、謙虚な姿勢や演技」で
見ている我々に、感動や希望、そして美の一端を垣間見させて
くれるような贅沢な時間を与えてくれました。
本当に皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
今後とも、見ている人、聴いている人に、
今回のような感動を与え続けてください。
ファッションショーに向けて
7月3日の校長日誌でも触れましたが、
現在夏休み中も家政科学科の生徒は
文化祭のファッションショーに向けて
必死に準備しています。
8月27日(月)も東京からお二人の先生方に来て頂き
指導してもらいました。講師先生方には
もう10年以上にわたり毎年ご指導頂いています。
外部の講師の先生方による指導は
今回が夏休み中最後となります。
夏休み中に衣装作りに集中してほぼ完成。
その日は本番の衣装を着て舞台で演じました。
体育館でそれぞれのチームが練習しました。
生徒の皆さんは8時半頃には登校して、
体育館の準備です。せり出しステージも練習のたびに毎回作ります。
家政科学科の有志の2年生、1年生が10名くらいずつ登校して
照明や音楽など担当してくれます。
伝統として引き継がれているシステムです。
どのようなステージを作りたいか、
どのような舞台にしたいか。
どのようなシーンを頭の中で思い描き、どう表現するのか。
講師の先生方の言葉に説得力があります。
表現力を通して生徒の想いが
伝わるステージになればよいと感じます。
担任の茂木先生に聞くと、「文化祭まであと半月ちょっとです。
総仕上げで、悔いの残らないステージになるように
頑張って欲しいと思います」と話していました。
講師の先生方本当にありがとうございました。
汗びっしょりになりながら、ご指導頂きました。
2年生、1年生、音響、ライト、映像などのお手伝い
ありがとうございました。そして、3年生、緊張の連続だったと
思います。当日に向けて更に納得できるパフォーマンスができるよう
精度をあげていってください。お疲れ様でした。
雷
関東地方は27日夕から夜にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、
局地的に大雨や落雷が続きました。
交通機関に影響し、電車の運転見合わせや遅れなどが相次ました。
気象庁によると、午後8時頃から、都内を中心に激しい雷が多数発生。
午後8時半頃までの1時間の降水量は、練馬区で74・5ミリに上り、
世田谷区付近では午後9時までの1時間に110ミリの雨が降ったとみられ、
同庁は記録的短時間大雨情報を出しました。
都内を流れる目黒川は午後8時半ごろ、目黒区青葉台の観測所で
いつ氾濫(はんらん)してもおかしくない
「氾濫危険水位」を一時的に超えました。
さいたま市で撮影された映像では、
激しい音とともに落下する氷のかたまりが。
ひょうだとみられています。さらに雷も発生し、
道路が冠水する被害も起きています。
JR川越線では、線路が冠水し、
一時、大宮~川越間で運転を見合わせました。
日本は自然災害等が多い国です。
自然災害等に対しては、自分の命は自分で守るように、
適切な行動を取れるように日頃から心がけてください。
気象庁によれば、雷に遭ったときには、以下のことに注意してください。
・近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向がある。 ・高い木の近くは危険なので、最低でも木のすべての幹、枝、葉から2m以上は離れる。 ・グランド、屋外プールなど開けた場所では、人に落雷しやすくなるので、 できるだけ早く安全な空間に避難する。 ・姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにする。 雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動する。
○安全な空間とは? 鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、電車の内部。 木造建築の内部も基本的に安全。 (ただし、すべての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全) |
気象庁HP 朝日新聞 共同通信
Yahoo! ライブドアニュース等 参照
夏休み終盤
2学期の始業式まであとわずか。
みなさん、ここまで夏休みはいかがでしたでしょうか。
今年の夏は記録的な暑さで様々な活動に支障が出た人も少なくないと思います。
そうした中で、夏休みが過ぎるのが早いことに
一抹の淋しさを感じているのではないでしょうか。
課題、レポート、補講、ボランティア、部活動等、
中にはとても順調にいっている人もいるかもしれません。
しかし、予定通りに進んでいない人の方がきっと遥かに多いと思います。
そこで、次のことに気をつけて残りの夏休みを過ごしてみてください。
・早く起きる習慣を取り戻す。
夏休み中に夜型になりつつある生活を通常通りの生活に戻してください。
・課題やレポートを終わらせる。
メモやプリントを確認して、各教科等で出ている課題やレポートを終わらせる。
・体力を元に戻す。
運動部系以外の人は、夏休み中に、体力が落ちている場合があります。
熱中症に注意しながら、体力増強に努めてください。
・課題テストの勉強
2学期早々課題テストがあります。しっかり勉強してください。
・2学期の準備や予習
2学期の勉強の準備。1学期の復習と2学期の予習。
しっかりと行ってください。
・文化祭の準備
2学期早々文化祭もあります。文化祭等で必要なものは
早めに用意してください。
・資格取得等の勉強をする。
資格取得を目指して、残りの夏休みを使うのもよいかもしれません。
いずれにしても、あとわずか。
2学期には元気な笑顔で登校してください。
お待ちしております。
第68回全国高等学校PTA連合会大会 佐賀大会 その3
大会2日目記念講演が行われました。
記念講演は5か所に分かれて行われました。
谷田 千里 氏 | 株式会社タニタ 代表取締役社長 | 演題 「日本を健康にするタニタの挑戦」 |
富吉 健太郎 氏 | 佐賀新聞社 専務取締役・編集主幹 | 演題 「私が出会った感心な人たち」 |
宮島 清一 氏 | 宮島醤油株式会社 代表取締役社長 | 演題 高橋是清と耐恒寮の少年たち ~明治初期唐津における英語教育~ |
古賀 稔彦 氏 | 環太平洋大学教授 | 演題 夢の実現 ~挑戦することの大切さ~ |
片岡 鶴太郎 氏 | 俳優・画家 | 演題 流れのままに |
我々は、柔道金メダリスト 古賀 稔彦 さんの
記念講演を聴きました。演題は
「夢の実現 ~挑戦することの大切さ~」でした。
古賀さんのプロフィールです。
公式ホームページで確認した内容の一部を紹介します。
柔道八段 古賀塾塾長 医学博士 IPU環太平洋大学 体育学部体育学科教授
佐賀県出身。東京・世田谷の「講道学舎」に入門し、弦巻中学、世田谷学園高時代に数々の全国大会を個人・団体戦で制覇。 日本体育大学進学後"平成の三四郎"の異名をとり、世界選手権2階級制覇をはじめ、ソウル、バルセロナ、アトランタと3度のオリンピックに挑戦している。
1992年のバルセロナオリンピックでは、大会直前に、左膝内側側副靭帯損傷の 大怪我を負いながらも、金メダルを獲得。 また、1996年アトランタオリンピックでは、銀メダルを獲得。
2000年4月現役を引退。「指導者」として、全日本女子柔道コーチを務めるかたわら、
2004年のアテネオリンピックでは、金メダルを獲得した 谷本歩実のコーチとしても脚光を浴び、 愛弟子を称えた抱擁のシーンは感動を呼んだ。 |
古賀さんの講演会、随分感動して
何度も涙が溢れてきました。
最初に金メダルに至るまでのドキュメント番組の
映像をビデオで見ました。
大怪我をしながら、金メダルを獲得するまでの様子が
描かれていました。金メダルになった瞬間の映像では
大昔の映像ながら、再び感動して胸が熱くなり、
こみ上げてくるものがありました。
ビデオ鑑賞の後に、いよいよ古賀さんの登場です。
古賀さんが青い柔道着で壇上に
現れると場内から歓声が沸き上がりました。
古賀さんの語り口は非常に滑舌が良く、理路整然としていました。
言葉を一言一言はっきりと話し、いかにも
潔いさわやかな柔道家らしい印象です。
心に残る多くの言葉を頂きましたが、特に印象的な
言葉をいくつか紹介します。
「精力善用・自他共栄」 今の日本に必要なのはこの言葉。柔道の創始者 嘉納治五郎 師範のお言葉です。
「柔道家たるもの、人として生まれて来たからには 古賀さんは解釈していました。 |
古賀さんの講演から感じたこと。
古賀さんは、今回のテーマである夢について語りました。
彼自身、様々な夢にむかって挑戦してきましたし、
現在でも、自分の夢を持ちながら、教え子たちの夢を実現するための
サポート役を務めています。
今回のような講演を通して、モチベーション維持、
逆境を克服すること、選手をはじめとする人材育成など、
様々なテーマの話しをして、最終的に夢の実現につながること
を願っていると感じました。
古賀塾の五訓も会場の皆さんとともに古賀さんのあとに
ついて声を出して唱えました。
【古賀塾の五訓】
ハイという素直な心 ありがとうございますという感謝の心 私がしますという奉仕の心 すみませんという反省の心 おかげさまという謙虚な心 |
講演会の途中で、古賀さんは聴衆をアシスタントとして
舞台に上げたり、クイズを出して、回答する観客と一体となったり、
そのたびに、自家製の色紙をプレゼントしてくれたりするなど
観客の心を随所で掴んでいました。
近くにいた観客の方々が、色紙をプレゼントしてもらう人を見ると
いいなあ、一緒に写真を撮る人を見ると、サービスいいなあ、
と大きな声で話しているのがあちこちで聞こえる講演会でした。
第68回全国高等学校PTA連合会大会 佐賀大会 その2
佐賀大会の報告その2です。
分科会は以下の6つでした。
第1分科会 | 家庭教育とPTA | ~地域の将来を担う人材の育成とPTA活動~ |
第2分科会 | 進路指導とPTA | ~学校と保護者が協働するキャリア教育~ |
第3分科会 | 生徒指導とPTA | ~主体的に考え行動する生徒の育成~ |
第4分科会 | 家庭教育とPTA | ~情報社会で問い直される家庭教育とPTA活動~ |
特別 第1分科会 | ICT利活用教育 | ~ICT利活用教育の可能性~ |
特別 第2分科会 | 主権者教育 | ~未来をつくる わたしたちの使命~ |
我々は今年度埼玉県の生徒指導部会北部地区の委員長校なので
第3部会に参加しました。
第3部会は4つの学校の代表の方が事例発表しました。
概要を記します。
北海道旭川商業高校 父母と先生の会 | テーマ 子ども達と歩むPTA活動 |
東京都立秋留台高校 PTA | テーマ 想いも共に引き継ぎ 育むPTA |
和歌山県立海南高校 大成校舎大成会 | テーマ 地域と連携したPTCA活動 ~生徒が輝き、共に成長する活動~ |
徳島県立城ノ内 中学校・高校 | テーマ 人として社会に送り出すPTA |
北海道旭川商業高校では、全日制と定時制合同の組織で
PTAの大きな活動として
「運動会ボランティア」(7月)と「マラソン大会ボランティア」
があるとのこと。毎年多く保護者に来て頂いているとのことでした。
PTA活動に参加されている保護者の方が、本当に楽しそうに活動されて、
保護者同士の横のつながりを確かにするとともに、
学校との交流も深まり必ず子ども達によい影響をもたらす
との考えはとても共感できました。
東京都立秋留台高校は、平成15年より「学び直し」を
コンセプトとする「エンカレッジスクール」に生まれ変わりました。
PTAは、本部の他に、学年部、広報部、教養部があり、
広報部の合宿視察、教養部のバス研修、文化祭のPTA喫茶飾り付け、
マラソン大会の餅つきなどについて説明がありました。
和歌山県立海南高校では、保体・生活指導部、人権・進路部、
共有部、広報部、事業部の5つの活動部会があります。
スポーツを通し地域との交流、夏祭りの巡回、薬物乱用防止運動、
人権や進路講演会のサポート、ウオーキングイベントの支援、
広報誌や卒業記念誌の発行、ブログの活用、ダンスや合唱の
舞台発表をして学校全体で心を一つにしているとのことでした。
徳島県立城ノ内中学校・高校では、
PTAは中高合同で組織。
PTAの活動目標は以下のとおりです。
・学校とともに子どもの手本となるPTA
(子ども達への規範意識の醸成)
・学校を愛するPTA(子どもの母校はわが母校)
・寄り添うPTAから、向き合いそして、
子どもを社会に送り出すPTA(中高一貫校のメリットを生かしたPTA)
どの学校の発表も傾聴に値する内容に富んでいて
素晴らしいものでした。
都立秋留台高校の
生徒や保護者が「いい学校」に入れてよかった、
教職員が「いい学校」で働けて誇りに思う、
地域の方から「いい学校」ですね地域の宝です
と言って頂ける、そういう学校で
あり続けたいと願っている、
というメッセージがとても印象に残りました。
第68回全国高等学校PTA連合会大会 佐賀大会
第68回全国高等学校PTA連合会大会 佐賀大会に
岩本PTA会長、津川副会長さんとともに
参加しました。
第68回の大会ですが、佐賀での開催は初とのこと。
メインテーマは「広めよう 高めよう 慈しむ心」、
サブテーマは「~君たちがつくる希望の明日を~」
でした。
今回のテーマ、大会の趣旨は、
現在の日本赤十字社の前身である博愛社を設立した、
佐賀の7賢人の一人である佐野常民の確固たる思い
を受け継いだものです。それは、
どんなに科学技術や産業が進展、
進歩しても『博愛の精神』
「人を愛し国を愛する心、慈しむ心」がなければ
真の先進国にはなり得ない
ということを表しています。
今回は4会場に分かれました。我々は一番遠い
鳥栖市民文化会館に参加しました。
初日はまずはアトラクション。
佐賀県立三養基高等学校吹奏楽部による演奏でした。
演奏も素晴らしかったですが、
生徒の爽やかな笑顔が印象的でした。
午前の後半は、
レモンさん(山本シュウさん)の
演題「レモンさんのビタミントーク!
~慈しみの愛言葉!We are シンセキ!~」
という基調講演でした。
レモンさんのオフィシャルサイトに
メッセージが載っていました。
「まずは大人が元気に、自分らしく生きる姿を見せながら、
命と社会のバトンを渡していこう!」ということなんですよね。
「すべては子どもたちと未来のために!」
だから、レモンさんは、ますますこれからも、
笑顔や元気が不足してそうな人には勿論、
すでに元気な人にはもっとパワーアップするように
ビタミンを届けようと思っています!
そのメッセージのとおり、熱い基調講演でした。
非常に参考になりました。
吹奏楽部の演奏 大会会長式辞
レモンの被り物をした「レモンさん」キャラクターで5年間小学校PTA会長
今大会タイトルの解釈 聴くスキル 話すスキル
くじけない成長サイクル 昭和の愛しいICチップ
ワークショップ(対応練習) PTAの5つの得
チーム作りの5つの星 信頼の5つの星
【補足】
最後に「昭和の愛しいICチップ」の話が皆さんに
とても受けていましたので、参考までに書きます。
昭和育ちの方々が共通して持っている可能性が高い
良くないが、愛すべき特性だそうです。その対処方法も話して頂きました。
①すぐ感情的になる ②人の話を聴かない ③絶対自分が正しい ④極端 ⑤上から目線 | ⑥すぐダメだしする ⑦すぐ悪者を作る ⑧すぐ戦闘モード ⑨相対評価→絶対評価 ⑩男尊女卑→自分らしく |
専門学科体験入学
8月17日(金)専門学科体験入学を実施しました。
過日、部活動体験入学を実施したのを含めて、
今回で今年度2回目の中学生を対象にした
体験入学になりました。
概要は以下のとおりです。
【日課表】
| 1限目 | 2限目 | 3限目 | アンケート | |
家政科学科 | ファッションショーの DVD 在校生 発表 質疑応答 | 調理実習「ピザ作り」 第1調理室 | アンケート 実施 | ||
調理実習「ピザ作り」 第2調理室 | アンケート 実施 | ||||
被服製作「小物作り」 第1被服室 | アンケート 実施 | ||||
保育科 | リトミック | 保育デモンストレーション | ピアノ指導 | アンケート 実施 | |
ピアノ指導 | リトミック | 保育デモンストレーション | アンケート 実施 | ||
保育デモンストレーション | ピアノ指導 | リトミック | アンケート 実施 | ||
本校は年によって変動はありますが、例年県内各地、40以上の市町村、
120~140校程度の中学校からの入学者や受験者があります。
今回も大勢の中学生の皆さんや保護者の方々に
参加して頂くことができました。
今日も朝早くから在校生も登校して
体験入学の準備を手伝っておりました。
中学生の皆さん、いかがだったでしょうか。
専門分野に力を入れる授業システムは
公立だと中学校までではあまりなじみがないと思います。
実際に見て、触れて、経験して、感じて頂くことが、
一生に一度の高校生活を充実させる意味からも
とても大切なことだと思います。
本日参加して頂いた中学生や保護者の皆様方、
本当にありがとうございました。受験生にとっては
これからが一番気を遣い、勉強にも力を入れる
大切な時期になると思います。
保護者の方々や先生方、あるいは先輩や仲間・友人
とも意見交換や情報交換しながら、進路希望の
実現に向けて、頑張って頂きたいと思います。
本校のことやご不明なことがありましたら
お問い合わせください。
受付の様子 玄関の様子
多くの方が集まってきました ピアノ指導の様子
保育デモンストレーション 体育館でリトミック
視聴覚室で昨年度のファッションショーの映像を見て頂きました
視聴覚室で家政科学科の生徒による発表です。
生徒が技術検定の説明をしています。 保育実習室で発表です。
二手に分かれて、「かんたんピザ作り」の体験授業です。
アーチ作り 文化祭の準備
夏休みに入ってから、特活部の先生方とともに
文化祭実行委員、生徒会、有志の生徒の
皆さんが、毎日のように登校して
準備してくれています。
普通科、保育科、家政科学科すべての
学科、また、3年生から1年生まで全学年の
生徒が登校して、「アーチ作り」に
取り組んでくれています。
文化祭まであと1か月くらい。
頑張ってください。
文化祭
文化祭は生徒にとっては一大イベントです。
今年は9月15日(土)16日(日)に
開催予定です。
一般公開は16日(日)です。
文化祭の100日前から昇降口の所に
文化祭まであと○○日の立て看板が
出されました。
「鴻女祭まであと94日」という写真は
6月13日のものです。
担当の生徒と特活部の先生がペンキや道具を
そろえて作業に取りかかっていました。
生徒の皆さんや先生方の思いが通じて、
充実した文化祭になることを期待しています。
参考までに過去3年間のパンフレットの表紙の
写真も掲載します。