2025年7月の記事一覧
終業式講話
本日終業式を行い、令和7年度1学期を終えることができました。保護者・地域の皆様をはじめ多くの方々に、本校の教育活動の御支援・御協力を賜りありがとうございました。
明日から夏休みとなりますが、今後も引き続きよろしくお願いいたします。
【終業式講話】
昨日は突然の断水で、午後の活動ができなくなり、戸惑った人も多かったと思います。
心配かけて申し訳ありませんでした。
今日の終業式。登校できないかもしれないと、ヒヤッとした人もいたのではないでしょうか。
今回のことから、意識を高めておいて欲しいことがあります。
それは、「物事は計画的に余裕を持って進めておきましょう。」ということです。
まさに「備えあれば憂いなし」です。
さて、今日は、気温の上昇が予想されたため、終業式で全学年が集まるこの機会に、体育館のエアコンを「試運転」として、稼働させました。
ただし、このエアコンは、あくまで災害対策用で、使用には、条件があります。
授業や学校行事で使うのは、熱中症警戒アラートが発表された日、または、体育館において、暑さ指数(WBGT)が31度以上となった場合に限られます。
暑い時は、エアコンをつけて欲しいという皆さんの気持ちはよくわかりますが、使用条件については、ご理解ください。
さて、1学期を振り返ると、私は素直で親しみやすい皆さんに囲まれて、毎日とても心地よく過ごすことができました。
挨拶の声をかけると、気持ちよく答えてくれました。
授業に真面目に参加する姿、周りの人たちと意見を交わす様子、定期考査に向けて、テスト対策で学習に励む様子など、このような生徒たちがいることを、心から誇りに感じました。
これらはきっと、鴻女生の強みだと思います。
素直さ、真面目さ、そして、愛らしさがあり、応援したくなる雰囲気があります。
この良さは、崩さずに育てていってください。
いよいよ夏休みが始まります。
夏休みだからこそできる経験に挑戦してみませんか。
学校で募集したボランティア活動に、多くの人が協力を申し出てくれました。ありがとうございます。
部活動に励むのもいいです。運動のパフォーマンスや楽器の技術などは、ひと夏、真剣に取り組めば、グンと伸びます。
「ファッションショー」や「こどものくに」の準備に力を注ぐのも、鴻巣女子高校らしくていいですね。
また、家族と出かけた旅行先の特色を調べたり、読書で世界観を広げたりすることもいいでしょう。
私は、鴻巣の学校に勤務したので、コウノトリについて調べてみようと思っています。
あれをやろう、これをやろうと考え始めると、ワクワクしてきますよね。
物事に熱中して取り組めば、自分自身の中身を磨くことに繋がります。
それは、見た目の美しさより、はるかに価値がある内面の美しさです。
この夏、自分自身を一回り二回り、成長させましょう。
ここで、この夏のイベントを一つ紹介します。
教室に掲示してありますが、私は夏休みに数学の講義を行います。
難しいことはやりません。楽しく数字で遊びます。
身の回りの数学には、教科書のように計算ばかりするものとは違って興味をひくものがたくさんあります。
私が教員を目指したのは、数学の楽しさを数学の苦手な人にも知って欲しい。それを教えたいというが一つの理由でした。
友達を誘って、教室に貼ってあるQRコードから申し込んでください。
最後に、3年生の皆さんにお話しします。
夏休みは、進路活動が本格化します。
これまで指導されてきていると思いますが、就職・進学を問わず、夏休みは志望動機を固めることが大切な課題です。
もしよければ、私にも皆さんのお手伝いをさせてください。
校長室のドアは開けておきますので、志望動機を一緒に考えたり、面接練習をしたりしましょう。
1・2年生の皆さんを含め、夏休みは長いようで短いものです。何をやるのかしっかりと計画をしっかり立ててください。
かくいう私は、高校時代、計画を達成できたわけではありませんので、大きなことは言えません。
夏休みは気持ちや体を休める大切な時期でもあります。
皆さんにアドバイスするとしたら、立てた目標の7割くらいを目標にするのもいい方法です。
応援していますので、頑張ってください。
それでは、明日からの夏休み。事故や病気に気を付け、自分自身を大切にして、過ごしてください。
2学期にまた、皆さんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。
保育科生徒が作成してくれたバッジ(名札)
6月に3年生の保育科の生徒たちが、私たち職員にバッジをプレゼントしてくれました。丸い部分がそうです。可愛らしいテルテル坊主と名前が描かれています。
もともとは、保育実習に行くにあたり、園児たちへのプレゼントと自分たちの名前を園児たちにわかってもらえるようにと作成されたものと聞きました。これに合わせて本校職員にもプレゼントされました。私たちは毎日愛用しています。
来年度の高校入試に向けて学校案内を地域の中学校に届けに行った時、バッジを見た校長先生方から、そして、彩の国進学フェアでご来場いただいた方から、「素敵ですね。」と保育科の取組をお褒めいただきました。
本校は生徒たちが愛情あふれる様々な素晴らしい取組を行っています。
彩の国進学フェア・ブースご来場のお礼
7月12日(土)、13日(日)と彩の国進学フェアがさいたまスーパーアリーナで行われました。
本校のブース、初日75組、2日目55組の方にいらっしゃっていただき、学校説明をさせていただきました。また、ブースの座席が混んでいたため、立って説明となってしまった方もたくさんいました。座ってお話しできなかったことに、お詫びを申し上げるとともに、お出でいただいた皆様に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
中学3年生は、1学期の期末試験を終えて、夏休みに県大会やコンクールがある部活以外は、部活動引退となり、いよいよ受験に向けてキックオフとなります。これから夏休みにかけて、各学校の特色等、いろいろな情報を得て、第1志望を決め、来年の2月に向けて頑張ってください。
七夕
関東地方でもまもなく梅雨が明けそうな天気が続いています。例年7月7日は、梅雨の最中で天気が悪く、織姫と彦星の星はあまり見られません。なので、2人のデートを想像することができなかったのですが、今年の七夕の日は晴れて、星空を見ることができるかもしれません。カササギに橋を作ってもらって、1年に1度しか会えない。二人の時間を楽しんで欲しいですね。
本校の正門のところにある壁面も7月版に更新となりました。短冊には、「けいさつかんになれますように」「けーきやさんになれますように」「かめんライダーになれますように」「プリンセスになれますように」と書かれ、制作する生徒も楽しんでいるようです。
学校は、今日から期末試験が始まりました。私も星にお願いします。生徒たちが試験で自分の力を十分に発揮できますように。
コミュニティスクール
鴻巣女子高校は今年度からコミュニティスクールとして、新たな一歩を踏み出しました。県内の義務教育の学校で導入されてきましたが、県立校では、特別支援学校が全校導入となっているものの、高校ではまだ20校に限られています。
コミュニティスクールとは、学校運営協議会を導入した学校がそう呼ばれます。学校運営協議会とは、保護者・地域住民等に学校運営に参画していただき、学校のビジョンを共有し、学校と地域が連携して組織的・継続的に取り組む仕組みをもったものです。学校は学校運営への意見をいただくだけではなく、具体的な支援・協力も得て、学校運営の改善を進め、生徒の健全育成を目指すものとなっています。
本校は家庭科の専門学科がある女子高校として、他校にない特色があり、地域との連携もしやすい環境があります。これまでも地域ボランティアに積極的に参加してきました。今後は一層、地域の意見や協力をいただきながら、学校の教育力を高めていくことを期待しています。
6月27日(金)には、第1回の学校運営協議会を行いました。先立って行われた学校評価懇話会(鴻女を考える会)では、「鴻巣女子高校の良さ」、「鴻巣女子高校のこれから」の二つのテーマで、生徒と地域の関係者とで、有意義な意見交換を行うことができました。生徒たちは、「鴻巣女子らしさが引き継がれるとよい。」、「地域との繋がりが深まるとよい。」など、頼もしく発言してくれました。
本校はコミュニティスクールとして、地域とともに歩んでいきます。ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。